この間、少し涼しく、秋の気配を感じたような気がしていたのに、まだまだ残暑が厳しくて、何だか疲れが取れないこの頃です(*_*;
最近、2週間があっという間に過ぎてしまう・・・。
さて、今回のレッスンは、前半は、前回の復習でした。
譜面は、D調の読み方で、先生が口頭で読み上げていく音の綴りを弾いていく、というもの。
聞き取りだけでは、次、どの音を弾くんだったっけ? となってしまい、ややこしい。
うろ覚えで、モタモタとしていたら、
「(前回、先生が書いてくれた楽譜のメモを)見てもらっても、良いですよ」と言ってもらえたので、助かった~。
何とか、音を出すことが出来たけれど、換弦(4つの音を換弦しながらスラーで弾く)があるところが、むずかしい。
内弦と外弦を行ったり来たりすると、音と音の間で、少し間があいたり、とってつけたようになってしまったり。
音のつながりがぎこちなくて、聞き苦しい。
その部分の練習を、何度も繰り返しました。
きれいに弾くコツは、右手、弓の持ち方がポイントになるらしい。
親指で挟み、人差し指は使わないこと。
手のひらをすくうように持ってしまっているけれど、これはダメ。
中指とくすり指の腹を弓に当て、弓と平行に。
内弦のときに力を入れ、外弦のときは、力を抜く。
なるべく、先生のアドバイス通りになるように、右手を意識して、気を配りながら弾いていると、少しマシになってきたような?
先生にも、
「うん、だいぶ音が良くなったわ」
と言ってもらえたので、嬉しかった(^^♪
後半は、曲の練習です。
この間は、技術力アップのための基礎的な訓練ばかりで、何か曲が弾きたいよ~、という感じだったので、嬉しいな。
今回は、「もののけ姫」。
この曲は、ポジション移動もないけれど、二胡にとても合う美しい曲、ということで、さっそく2小節ぐらいずつ、弾いていきます。
さっきまでD調だったのに、今度は、F調。
ややこしい~(*_*;
まずは、6(1オクターブ下の印あり、ラ、内弦の開放弦、D)→6(ラ、外弦の中指、D)→2(レ、内弦の中指、G)→1(ド、内弦の人差し指、F)と弦を押さえて、F調の指の位置を確認。
そのあと、ざっと曲を弾いていって、ややこしいところを部分練習。
外弦の三(くすり指)、四(小指)を弾くところは、一の指(人差し指)を押さえたままだと、届きにくいので、一の指を離して、三と四の指を同時に押さえること。
今は、F調の譜面が、一番、読みやすいかも。
D調の指使いは、かろうじて覚えている、という感じだし、G調は、しばらく弾いていないから、・・・今、もし、G調の曲をします、となったら、ぜんぜん弾けないような気がする・・・(*_*;
最近の自宅練習は、ほんとに、かいつまんで、ちょこっと弾くだけって感じだし(-_-;)
ところで、この曲を耳にするのは、久しぶりでした。
懐かしい旋律が自分の手から紡ぎ出されて嬉しいのだけれど、リズムのややこしいところがある(*_*;
シンコペーションというらしく、何カ所か出てきて、先生に拍数を数えてもらいながら練習したけれど、なかなかコツがつかめなかった。
「もののけ姫」は、「カウンターテナー」と呼ばれる、男性が女声パートの音域を歌う、という曲なので、弾き始めは優しく、前半は、ふわ~っと透明感のあるような雰囲気を心がけること。
後半になると、少し盛り上げるけれど、最後は、急に、ブツッと切れてしまったら、曲の世界観が壊れてしまうので、優しく弾き終えること。
明るい曲(例えば、D調の「摘椒」)のような、キビキビとした弓の使い方は、しないように。
レッスンの最後は、先生といっしょに通して弾きました。
曲を味わえる、一番、好きな時間です♪
F調「1」(1オクターブ上の印あり、F、外弦の小指)の音が気に入っていて、この音を含む旋律を弾くときが、とても心地良い。
ミスをしやすいところがあって(F調「4:ファ、内弦の小指、B♭」が覚えにくくて苦手)、それまでの練習と同じところで弾き間違ってしまったのが、残念だったけれど、やっぱり曲を弾くのは、楽しいな♪
この曲の神秘的な雰囲気や、二胡の音色に癒されながら、心地良いひとときを過ごしました(^^♪
最近、2週間があっという間に過ぎてしまう・・・。
さて、今回のレッスンは、前半は、前回の復習でした。
譜面は、D調の読み方で、先生が口頭で読み上げていく音の綴りを弾いていく、というもの。
聞き取りだけでは、次、どの音を弾くんだったっけ? となってしまい、ややこしい。
うろ覚えで、モタモタとしていたら、
「(前回、先生が書いてくれた楽譜のメモを)見てもらっても、良いですよ」と言ってもらえたので、助かった~。
何とか、音を出すことが出来たけれど、換弦(4つの音を換弦しながらスラーで弾く)があるところが、むずかしい。
内弦と外弦を行ったり来たりすると、音と音の間で、少し間があいたり、とってつけたようになってしまったり。
音のつながりがぎこちなくて、聞き苦しい。
その部分の練習を、何度も繰り返しました。
きれいに弾くコツは、右手、弓の持ち方がポイントになるらしい。
親指で挟み、人差し指は使わないこと。
手のひらをすくうように持ってしまっているけれど、これはダメ。
中指とくすり指の腹を弓に当て、弓と平行に。
内弦のときに力を入れ、外弦のときは、力を抜く。
なるべく、先生のアドバイス通りになるように、右手を意識して、気を配りながら弾いていると、少しマシになってきたような?
先生にも、
「うん、だいぶ音が良くなったわ」
と言ってもらえたので、嬉しかった(^^♪
後半は、曲の練習です。
この間は、技術力アップのための基礎的な訓練ばかりで、何か曲が弾きたいよ~、という感じだったので、嬉しいな。
今回は、「もののけ姫」。
この曲は、ポジション移動もないけれど、二胡にとても合う美しい曲、ということで、さっそく2小節ぐらいずつ、弾いていきます。
さっきまでD調だったのに、今度は、F調。
ややこしい~(*_*;
まずは、6(1オクターブ下の印あり、ラ、内弦の開放弦、D)→6(ラ、外弦の中指、D)→2(レ、内弦の中指、G)→1(ド、内弦の人差し指、F)と弦を押さえて、F調の指の位置を確認。
そのあと、ざっと曲を弾いていって、ややこしいところを部分練習。
外弦の三(くすり指)、四(小指)を弾くところは、一の指(人差し指)を押さえたままだと、届きにくいので、一の指を離して、三と四の指を同時に押さえること。
今は、F調の譜面が、一番、読みやすいかも。
D調の指使いは、かろうじて覚えている、という感じだし、G調は、しばらく弾いていないから、・・・今、もし、G調の曲をします、となったら、ぜんぜん弾けないような気がする・・・(*_*;
最近の自宅練習は、ほんとに、かいつまんで、ちょこっと弾くだけって感じだし(-_-;)
ところで、この曲を耳にするのは、久しぶりでした。
懐かしい旋律が自分の手から紡ぎ出されて嬉しいのだけれど、リズムのややこしいところがある(*_*;
シンコペーションというらしく、何カ所か出てきて、先生に拍数を数えてもらいながら練習したけれど、なかなかコツがつかめなかった。
「もののけ姫」は、「カウンターテナー」と呼ばれる、男性が女声パートの音域を歌う、という曲なので、弾き始めは優しく、前半は、ふわ~っと透明感のあるような雰囲気を心がけること。
後半になると、少し盛り上げるけれど、最後は、急に、ブツッと切れてしまったら、曲の世界観が壊れてしまうので、優しく弾き終えること。
明るい曲(例えば、D調の「摘椒」)のような、キビキビとした弓の使い方は、しないように。
レッスンの最後は、先生といっしょに通して弾きました。
曲を味わえる、一番、好きな時間です♪
F調「1」(1オクターブ上の印あり、F、外弦の小指)の音が気に入っていて、この音を含む旋律を弾くときが、とても心地良い。
ミスをしやすいところがあって(F調「4:ファ、内弦の小指、B♭」が覚えにくくて苦手)、それまでの練習と同じところで弾き間違ってしまったのが、残念だったけれど、やっぱり曲を弾くのは、楽しいな♪
この曲の神秘的な雰囲気や、二胡の音色に癒されながら、心地良いひとときを過ごしました(^^♪