こんばんは~照れ

先ほど娘のお迎えのため車を走らせていたら、ラジオで
北海道・余市に咲く「宇宙桜」を紹介していましたウインク

こちらはすっかり葉桜~どころか青々した夏っぽい木になってきてしまっている桜ですが。

そうか~北海道は今頃か。
桜前線、北上しきったのかな?

と思いながら聞いていたら。

この「宇宙[そら]桜」、
2000年に、余市出身の宇宙飛行士・毛利衛さんが、スペースシャトル「エンデバー」に搭乗した時に、一緒に宇宙を旅した”エゾヤマザクラ”の種子・160粒から芽吹いた木だそうですよびっくり

毛利さんは、余市から種子を預り、宇宙を旅した証である”飛行証明書”とともに返還。160粒の種子は美唄市の道立林業試験場で苗木となり、全国の科学館などに配られたそうです。

16ヶ所だったかな?
1ヶ所10粒(苗木)かな?

余市では、小学校などに配られたそうですが、そのうち5苗木が、
道の駅「スペースアップルよいち」に隣接する「宇宙記念館」の横に植えられたそうです。

今まさに、その「宇宙桜」が
咲き始めたそう照れ
この道の駅&宇宙記念館からは、余市川両岸に咲き誇る400本のソメイヨシノへも歩いて行けるようで。

北の桜を楽しむ場所としては、なかなか良さそう🌸

わたしの中で、余市といえば
連続テレビ小説「マッサン」
余市川の風景が美しいドラマだったな。

あのドラマ以来、ちょっと北海道の川岸には憧れがあります。

いつか余市川の岸を、満開の桜とともに散策して、宇宙桜もみて。
遠い宇宙へも想いを馳せてみたいなウインク

まぁ、わたしの中で宇宙といえば「ガンダム」くらいしか連想しませんけどねてへぺろ

今日はいろいろ忙しかったので、短く。


お読みいただき
ありがとうございました。