前回、七田式プリントを検討している記事を書きましたが、結局やめました
プリントの中身をよく見て見ると、息子には遅い内容だったからです。
来年、4月から小学生になる、年長さんの6歳児です。公立の小学校へ行く予定です。
七田式の考え方はとても好きだったけど、プリント自体は、だいたい3歳くらいかな?という内容でした
高額なので、購入する前にしっかり見極められて良かったです。
本屋さんへ息子と行き、一緒にどの問題集が良いか?選びました。紙の質も見れるので、うんこドリルのような失敗はないし笑
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①かがく
息子がとても興味があり、自分ですぐにでもやりたい!!!と購入したもの。
生物、植物、生活のこと。図鑑で学んだり、自然に接して日々吸収していることを問題で解く。
自己肯定感の向上にもつながると思います!
わたし自身、星や月が好きなので、天体望遠鏡の購入も考えています。
敬遠されがちな「理科」ですが、息子は理科離れ予防を始めていきたいと思います。
②こくご
ひらがなやカタカナを丁寧に書くことができるので、小さめでもきれいに書く練習を続けていくこと。
興味のある漢字の読み書きも、したかったらすればいいと思います。聞かれたら、お風呂でいつも教えてあげてます「木」とか「森」レベルですけどねw
③すいり
論理的思考や洞察力を鍛えるこちら。
大人になったら就職試験でいきなりSPIでやらされますよね
考える力を身につけるのに(幼児って大人よりも考える力凄いから負けそう)、隣で付き添って話しながらやる感じになるので親は大変ですが…
問題慣れをするのも大切だと思うので。
本人は楽しそうにやってます。
④さんすう
こちらは継続してやっている計算問題。
4:5:6歳向けから 6歳向けへ。
息子のペースで、こつこつレベル上げをしていけたら良いと思います。
3桁の計算をこなす幼児もいますが、わたしはコツコツ継続派かな。自分もそんなのできなかったからな、どんなふうに教えるのかは気になります
これらを毎日最大30分ほど時間をとって、
できる範囲を無理なくやってます。
やらない時は15分くらいでもういい、とやめてもいいと思っています(時間くらいは決めたほうがいいのかな?)
以上、息子のお勉強事情でした
-買ったもの-