ロボット芝刈機(以下オートモア)の工場内の公園に設置しました!
導入した機種は430Xと四駆の435Xの2台ですが、
今回は430X(処理能力3200㎡/日)の方を記事にします。
私にとっては初めてのオレンジボディです。
オートモアのボディは通常グレーですが、オレンジで依頼されて
いますので、変更しました!
左の箱にオレンジボディが入っています。
グレーボディを取ったところ。
変更しました
設置する場所ですが、真ん中に植物の生えた陥没しているエリア
があり、そこをアイランド化(ワイヤーで囲って通れないようにする)
します。
ワイヤーは埋設機を使って埋めますが、アイランド化するとワイヤーを
重ねる箇所がありますので、そこは手掘りで埋めます。
設置する箇所は2か所あり、もう1つのエリアもワイヤーを埋設して
いきます。
設置が終わり、2日目からテスト走行させました。
このエリアは芝が伸びている箇所と伸びていない箇所の
まだら模様となっています・・・
こういう状態で走行させると、スパイラルカッティングという走行が
何度も見られます。
これは、スパイラルカッティングが始まるところです。
その様子をご参照下さい。
その2に続きます。
ここまで読んで頂きありがとうございました。