令和二年八月十五日  岐阜護国神社参拝 | 加納有輝彦

令和二年八月十五日  岐阜護国神社参拝

令和二年八月十五日

幸福実現党岐阜県本部有志で、岐阜護国神社に参拝いたしました。

 

 岐阜県には、全国でも珍しく護国神社が三社あります。(普通、一県一社)

 また、岐阜県はGHQの神道指令に抗って、全国で唯一、金幣社、銀幣社、白幣社、無格社、社格が神社に残っています。

 

 護国神社が三社、社格が残っているあたり、岐阜県の神道は、なかなか強かったようです。

 

 特に、苗木藩は、廃仏毀釈が激しく、岐阜県加茂郡東白川村は、全国で唯一のお寺がゼロの自治体です。

 

 島崎藤村の「夜明け前」には、岐阜県の東濃の地に、国学(平田篤胤派)が栄えていたことが書かれています。主人公も国学に傾倒していますね。

 

この地の神道が強い面と、仏教を迫害した歴史、岐阜県は、このカルマをアウフヘーベン(小池風に)していかねばなりません。

 

 これから、日本は、発展的・未来志向的に「神仏習合」の聖徳太子精神に向かわねばなりません。

 

●岐阜護国神社

戊辰戦争から第二次世界大戦に至るまでの、岐阜、中濃、東濃各地区出身の英霊37,800余柱を祀る。

 

●濃飛護国神社

主として西濃、飛騨地方出身の戦没者18,900余柱を祀る。

 

●飛騨護国神社

高山市、飛騨市、下呂市、白川村出身の戦没者6,425柱を祀る。

 

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 有志にて、「大川談話」を読誦奉納いたしました。

 


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