愛知県小牧市「12歳以上のこども」へのお注射推進にもの申す!
最近、マスクをつけて通学している子供達をみるにつけ、子供達が「不憫で不憫でならない」という思いが無性に湧いてくる。
不憫という言葉は現代にあっては死語と思っていたが、私の中では復活をした。 ましてやマスクをつけてランニング中亡くなった子もいるとなれば、なおさらだ。
自分の子供時代を振り返って、その時代を一言で言い表せば「無邪気」に尽きる。
マスクなどは無縁。ガキ大将よろしく野山を駆け回り地球に生まれたことの喜びを体全体で自然と共に感じていた。
そして想い出のハイライトはいつも「密」だった。
今でも、フォークダンスなるものはあるのだろうか?純朴な田舎の男子にとって、異性の手に触れるフォークダンス時の心臓の鼓動の高まりは、二度と経験できないものだったと思う。笑。
今でもフォークダンスなるものがあるのかどうか知らないが、おそらくあったとして、密なる接近ゆえ、実施は不可であろう。
今年の春、中3の子供をもつ若い親御さんと話す機会があった。「子供が言うんです。お父さん、卒業式15分で終わった・・・。なんだか・・・。」 15分の事務手続きみたいな感じで終わる卒業式。そこには涙もなかったと思う。
一方、大人は、自治会の行事がことごとく中止となって楽でいいや!ってな本音も漏れ聞く。
大人の2~3年の自粛の意味と、子供たちの2~3年の自粛の意味はあまりに違い過ぎる。子供にとって「喪失」が大きすぎる。
我々世代の無邪気なこども時代に、グローバリズムの邪気の影など微塵もなかった。
しかし、今は容赦なくグローバリズムの強欲が子供達を襲う。
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~愛知県小牧市の12歳以上へのお注射推進に対する懸念~
現在、医療関係者から始まり、高齢者を優先してお注射をしているが、小牧市は、12歳以上の子供たちにも同時進行で打てるように推進するという。
仮に学校で接種となったら、有無を言わさずの全員接種となるだろう。希望者のみって、本人の判断は難しい。もちろん、親御さんの了解は必須であろうが。
そんな中、有志の小牧市民が市役所の推進室の担当者に「12歳以上の子供へのお注射は止めるよう」にと陳情に行った。その模様をYouTubeに投稿しておられる。
FRフレンドの後谷さんから教えて頂いた。
陳情者は、いわゆるクレーマー的雰囲気は一切なく、本当に子どもの将来を心配した愛に溢れたもので共感できるものであった。陳情を受けた市役所職員にも響いたと思う。
小牧市のこどもに万一のことがあったら、誰が責任を取るのか。いや、取れるはずがない。担当者も不作為の「自責の念」に苦しむことになるであろう、あなた達にそのような思いをさせたくない。
わざわざ小牧市のこどもたちが人体実験に供される必要はどこにもない。最低限、様子をみるべきだ。
陳情者のこの「正気」こそグローバリズムの邪気を見抜くものだ。
日本のトップ層に「正気」が失われている。
テレビ報道を見ると、小牧市の若い市長が率先している感じに見えた。そして、若い市長は、大阪府の若い吉村府知事に「あこがれ」ているのではないか。
何か、自分も一歩前に踏み出して「やってる感」を演出したい。 これは私の邪心であったらよいのだか。
最後に、子供達へのお注射に対する懸念が、アメリカでも報道されていることに注目したい。
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米国で若年層へのワクチン接種に新たな懸念
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/23233
土方細秩子(ジャーナリスト) WEDGE Infinity(ウェッジ) 2021年6月11日
~現在12歳以上の国民全てにワクチン接種を行っている米国だが、CDCが気になるデータを発表した。16−24歳の層で、2回目のワクチン接種後に心臓に炎症を起こすケースが想定していたよりも高い、という。この現象はファイザー、モデルナ双方に共通して見られる。~
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小牧市役所にワクチンご意見!!