アシストワン船橋の佐藤です。

 

最近、

女性のプロフィールに

年収を記載するケースが多くなってきています。

 

これまでは、

男性の年収記載は絶対条件で、

女性は記載しないのが多かったのですが、

ここ数年、

女性の年収記載が増えてきています。

 

女性でも、

年収を記載するときは、

源泉徴収票等の年収証明の提出が必須になります。

 

実は、

女性で年収を記載したほうが、

成婚率が高くなるようです。

 

それは共働き前提が多くなるので、

女性もしっかり収入のある方の

お見合いが組みやすくなるようです。

 

ざっくりとですが、

男女ともに同程度の年収と、

女性の年収より男性の方が高いケースの成婚が多いようです。

 

残念ながら、

女性の年収の方が高いケースの成婚はごくまれになります。

 

ということは、

女性が年収を記載すると、

自分と同程度もしくは自分より高い年収の男性との

ご縁が期待できるということです。

 

ここまでの話は、

婚姻者に圧倒的に多い年齢差、

同年齢や1、2才差の時の話です。

 

男性がかなり年上なのにも関わらず、

女性の年収と同程度だと、、

そのご縁はなかなか厳しいものになります。

 

自分より年収の高い年下女性に

申し込みしている男性も多くみられますが、、、

 

その男性は自分より年収の多い年下女性に対して、

何を売り込むつもりなのかなぁ、、

なんて考えちゃいます。

 

男女平等とは言えども、

出産、育児、名もなき家事等々、

家庭生活の中では女性の負担が大きいのが実態です。

 

もう一つ言いたいことがあるのです。。

 

そう、

何を言いたいかと言うと、

 

職場の企業風土というか、

いつもお付き合いしている方々から影響受ける、

価値観というか、

ものの考え方や思考というものがあるはずです。

 

女性の年収が記載されているということは、

その女性の職場には、

その年収と同等、

もしくはもう少し高い年収の方々が沢山いるということ。

 

ましてや、

その女性より年上の男性社員たちは

もっと高い年収の人たちだと思います。

 

彼女が普段、見たり接したりしている男性が、

彼女の物差しになるはずです。

 

そんなことで、

プロフィールに書かれている年収と、

お仕事に関する情報から、

彼女の物差しを類推してみてほしいのです。

 

自分がその彼女と釣り合いがとれていると思った方に、

申込してほしいと思うのです。

 

独り言です。

 

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