挨拶状の送りかた

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暑中見舞いにつて

今年は、はがきの郵便料金が値上がり
62円になり、ますます出す人は減少するでしょう

まず、一般的に暑中見舞いのハガキを送る時期ですが
8月7日の立秋までとされており
立秋を超えると『残暑見舞い』になり
8月中に送るのが一般的です

そもそも暑中見舞いの意味合いは
1年で最も暑い時期に送ることで、
相手の安否、健康を気にかける慣習ですので
相手の住んでいる場所の「最も暑いと思われる時期」に
送るのがいいでしょう

暑中見舞いのハガキを送る時期に
明確に「いつから」ということが決まっているわけでもありませんし、
相手もそんなにうるさくはないでしょうから

よっぽど時期がずれたりしない限り、
あなたが“マナー違反”、“モラル・常識がない”などと
思われることはないでしょう



この二つに注意しておけば
まず大丈夫でしょう

家族葬や密葬では、葬儀後に

お世話になった方々への

「お知らせ」が必要です


故人が亡くなった事をお知らせしたい

身内だけで執り行った事をお知らせしたい

今後も変わらぬお付き合いをお願いしたい



死亡通知を兼ねた「ごあいさつ状」は

　　　家族葬・直葬後の心配を解決します


「なぜ知らせてくれなかったのか」と

友人や親戚に言われたりと、

後からたくさんの問い合わせの対応に

疲れてしまうことのないように、

故人様と生前ご縁のあった方々へ

死亡の通知と今後も変わらぬお付き合いを

お願いする内容の「ごあいさつ状」を

出すことで葬儀後の心配や不安を

軽減することができますので

そういう状況になった場合は

是非とも用意しましょう

取り敢えず

取り敢えず

寒中見舞いの使いかたで
最近は、圧倒的に、服喪中なのに
年賀状をもらった相手に、新年のご挨拶をしなくて
礼を欠いたことを詫びる時につかうことが多いですが

服喪中ではなくても
年賀状の返事が遅れてしまった場合
この時期であれば（立春）まで
寒中見舞いとして、返事が遅れたことを詫びながら
出しといいでしょう

明けましておめでとうございます

昨年のくれから

ブログをスタートさせて

自分から情報を発進するようになりました

これから、価値のある情報を発信できるように

成りたいものです

寒中見舞いは、小寒（1月5日頃）から立春（2月4日頃）までの寒中に相手を気遣う手紙等のことです。
こちらが服喪中ということを知らない相手からもらった場合に年賀状の代わりに寒中見舞いで送ります。
その場合は、すぐに返事を出さず、松の内（正月飾りのある1月7日）が過ぎてから寒中見舞いを送ります。
故人宛てに届いたものは、家族が代わりに送りましょう。

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