– ふだんは絶対食べないものを食べてみる
– ふだんは絶対見ないような映画を見てみる
– 絶対読まないような本を読んでみる、

–後回しにしていたフラノートを書く

–カメラをもって散歩する

–手の込んだ料理をしてみる

 

固定観念を外す良いチャンスになるかもしれません。

いつもはやらないと決めていたことも、

やってみると案外楽しめたりします。

こんなことも実はできちゃうんだという可能性が広がります。

とっておきのものをおろす

特別なときのために、ずっと大事にとってあるものをおろして、きょうから自分や家族のために使うことです。

 

我が家のとっておきのものと言えば、

・ちょっといいタオル/ふきん　だいぶ在庫が減りました。
・よそいきの服/靴/バッグ　　

シーズン中一度も着ないものがありますが、処分できずにいます。
・お客さん用のふとん　

我が家にはおばあちゃんの時代に作ったたくさんの布団がありましたが、

使う機会がないので大量に処分しました。

娘夫婦が泊りに来る時のために２組だけ残しました。
・お客さん用の食器
食器も倉庫にたくさんしまってあって処分できずにいます。

何年もつかうことがありません。
・自分では買わないようなぜいたくないただき物

出産祝いや快気祝いなどの頂き物もたくさんありましたが、

だいぶ減らしました。

アーティストデートをしてみる

最後はアーティストデートです。

ジュリア・キャメロンが、創造力を養うワークとして2つ目に紹介しているものです（1つ目はモーニングページです）。

 

 

 

 

アーティストデートは、週1回、自分が興味あることをするために、1人で出かける楽しい外出です。

必ずしも、芸術的なことをする必要はなく、自分が楽しいと思うことをします。

ポイントは1人でデートすることです。ワークといっても、仕事や勉強ではなく、楽しむことです。

 

アーティストデートの例

本屋に行く　　

図書館に行く　

写真撮影のためのドライブ

自宅の庭の花の手入れをする

ペットと遊ぶ

塗り絵をする

ゆっくり座ってティータイムを過ごす

YouTubeでイージーリスニングや80～90年代のヒット曲を聞く

アマゾンプライムで映画を見る

フラで習った曲を踊ってみる

 

大人になると何か意味のあることをするべきという観念があって、

ただ遊ぶということができなかったりします。

外に出て庭の花を見たり、散歩をしたり、

小さな子どもと遊ぶといいかもしれませんね。