幸せに生きるために心のギアはニュートラルに保ちたいものです | あなたが主役の人生をハッピーに生きる秘訣

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現代は、ストレス社会といわれています。

イライラしたり、悲しくなったり、感情的になったり、

溜めてしまったイライラを人にぶつけて後悔するなど、

感情を上手くコントロールできないなんてことはよくありますね。

自分の感情コントロールができないと、不用意に相手を傷付けたり、

周囲とトラブルになったりすることもあります。

反対に、感情をうまくコントロールすることができれば、

日常生活をより円滑に過ごせるようになるでしょう。

 

斎藤一人さんのことばを思い出しました。

 

「自分の機嫌は自分でとる」。これは私がいつも心がけていることです。

上の立場になると、周りの人は気を使ってくれるものだけど、下の人に機嫌をとらせちゃダメだよ。

それで、人の機嫌をとったりとらせたりせずに、自分の機嫌をとるんです。
ひとり

 

感情をコントロールできるメリット 

 

その場の状況に応じて最適な対応ができたり、怒りやストレスを抱えにくかったりします。
周囲の人との人間関係もスムーズになりますし、冷静に大人として振る舞うことができるでしょう。
とても落ち着いた精神状態で過ごせ、内面的にもプラスになります。

 

気持ちが整うニュートラルに保つために 

 

「毎日生活を送っていると、ひとつひとつの出来事に、感情が動かされてしまいますよね。

イライラしたり、怒ったり、感情が動くのは人間として当然のことです。

でも、その際、自分の中に湧き起こった感情に、ずっととらわれるのはよくありません。

ネガティブな感情を持ちこさず、流していけば、その感情はいずれ消えていきます。

 

私たちの感情は、快、不快ともうひとつ、そのどちらでもない

「ニュートラルの状態」の3つから成り立っています。

ニュートラルでいられる時間が長ければ長いほど、穏やかに過ごせるということです。

心をニュートラルに保つこと、偏りのない見方ができる状態をつくることも大切です。

 

 深呼吸しながら10数える

感情に反応しないためには、呼吸を整えながら数を数えることが有効です。

腹式呼吸によって空気の出入りをしっかりと感じながら数を数えることで、

自然と気持ちが落ち着いてきます。

深呼吸は副交感神経の働きを強めるため、リラックス効果を得ることができます。

 

 マイニュートラルルールを決める

感情に振り回されそうになったら、

気持ちを切り替えるためのルールを決めておくのも有効です。

「イライラしたら一旦その場を離れる」「感情任せに発言しそうになったら6秒だまる」
コーヒーを一杯飲んで終わりにするなど。

 

自分の中で一区切りつけるための決め事にしてしまうのがポイントです。

 

 考えることをやめる

わたしたちは言葉で思考しており、一日に何万回も頭の中でおしゃべりを繰り返しています。

つらい、しんどいときは、同じことをぐるぐると考え続け、負の感情を増幅させてしまいます。

そんな時は体を動かしたり映画や本に没頭するなどして、

考えるのをやめるのも一つの手です。

 

体を動かす

スポーツに限らず、スキップやストレッチでも、心のリフレッシュ効果があります。
また、適度な運動はストレス発散にも効果的ですので、

無理のない程度で習慣づけるのがおススメです。

 

 判断しない

あらゆる物事には、二面性があります。良い面もあれば、悪い面もあるものです。
一時の感情で「良い」「悪い」を判断すると、視野が狭くなりばかりか、
「許せない」範囲がどんどん広がって自分を苦しめることになります。

一息入れると冷静な判断ができます。

 

自分の感情を受け入れる

今の感情を認めて受け入れることが大事です。
イライラすることや、悲しい気持ちになることは誰にでもあります。
自分がその感情を抱くこと自体は、自然なこととして受け入れてあげましょう。

認めてあげることでその気持ちが軽くなっていきます。

 

 相手の立場になって考える

自分の感情をコントロールするには、相手の立場に立って考えることが大切です。
感情のコントロールができる人は、客観的視点を持っています。

相手の気持ちに注目し、「自分だったら…」と考えることで、

自分の気持ちを落ち着かせることができるはずです。

 

 書いて心を開放するジャーナリング

頭の中で繰り返す思考は、そのままにしておくとどんどん増幅してしまいます。
そんなときは、思いのたけを紙に書き出す「ジャーナリング」がおすすめです。

これは脳の排水になります。
紙に書き出した後は、頭の中はスッキリしますし、心もふわっと軽やかになります。

 

 

 感謝できることに目を向けてみる

 

自分の感情をコントロールするには、あるものに目を向けて感謝することもポイントです。
ネガティブな感情が高まったときは、失ったことだけに意識を向けるのではなく、

感謝できることを思い出してみてください。

目の前にある幸せなものに意識を向けることができれば、

ポジティブに気持ちが変化するでしょう。

 

 

心のギアをニュートラルに保つには訓練が必要です 

 

いつも幸せそうな人は、自分の感情をコントロールする方法を知っているのだそうです。

そうであっても、誰しもはじめからそれができていた訳ではありません。
さまざまな体験の中で、感情的になって後悔したり悩んだりして思考錯誤した結果、

感情のコントロールができるようになったのです。


心をニュートラルに保つことで、今よりもずっとラクに生きていくことができるはずです。
そのためにも、感情を制御する方法を日常生活で意識的に取り入れ、

心穏やかでいられる時間を増やしていきましょう。

 

 

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