今回電飾はすべて光ファイバーでの発光にする。
そのための穴あけと、ファイバーの通り道を作成する。
最終的にベースの下まで持ってくるが、この道を考えて作るのが、電飾作業においては発光させるより大変だったりする…^^;
まずは頭部、ここは2箇所。
0.5mmの予定。
中央の穴までの”道”を掘った…^^;
首にあたる支柱はスペース確保のため、1mmカット。
この後中央に穴を開ける。
本体側にも位置合わせをして穴を開けた。
ここは劇中の映像を観ながら発光箇所を確認。
0.25mm用に穴を開ける。
ファイバーが通せるように裏にも穴を開けておく。
中央の穴は、パーツの取り外しのガイド用に開けた。
今後塗装や電飾で組み込みや取り外しを繰り返す際のガイド。
パーツは一度組み込むとぴったりはまり込んで困るが、この穴から押してやれば簡単に取り外せる。
デカールは、水転写で頭部のこの丸い2箇所のみ使用した。
他の細部はちょこっと塗装すればいいだろう。
軽くつや消しのコートをかけたら、ウエザリング塗装に入る。
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