林官房長官、原爆投下正当化の米議員を批判 「人道上極めて遺憾」
記事によると…
・林芳正官房長官は13日の記者会見で、米共和党のグラム上院議員が12日、イスラム原理主義組織ハマスと交戦するイスラエルに自衛権があると主張する際、先の大戦での米国による広島、長崎への原爆投下を正当化したことについて「原爆投下は大変多くの尊い命を奪い、病気や障害などで言葉に尽くせない苦難を強いた、人道上極めて遺憾な事態をもたらした」と批判した。
グラム氏は8日にも米国が原爆を投下した広島と長崎を引き合いに出し、バイデン政権による対イスラエル弾薬供与の一時停止を非難。原爆投下が戦争終結につながったとの考えを示していた。
fa-calendar2024/5/13 17:19
fa-chainhttps://www.sankei.com/article/20240513-J66ZK4BI4NKO5KH7INKYLDQUXM/
fa-newspaper-o『産経新聞』のご購読お申し込みはこちら
fa-wikipedia-w林芳正
林 芳正は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員、内閣官房長官、自由民主党総務。
生年月日: 1961年1月19日
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・中途半端な姿勢
・何をされても云われても 遺憾砲有るのみ!
・何言ってんだ? 人道上遺憾じゃ反論にならないだろ?
・パールハーバー忘れたのか?米帝
・そもそも米国は原爆の使用を謝罪も反省もしていない。そんな相手に遠くから吠えたところで…。今も近隣3カ国に核の脅しをかけられる一方、自らもその傘に入っているわけだし。
・防衛力向上し、ふざけたことを言わせないようにする方向性が大切だと思います。
・林さんきちんと言ってる!!
\\SNSで記事をシェア//
X(旧Twitter)でシェアニュースを
Follow sharenewsjapan1