こんにちは

 

 

 

数日前

インコのおやつを買うために

ペットショップへ立ち寄りました。

 

行ったら見たいのが

可愛い生き物。

 

うさぎにハムスター、

金魚や亀などを見ました。

 

そして最後に

犬猫のコーナーへ行ってみました。

 

 

一番端の部屋で寝ていた

子猫を見て……

 

ドキリとしました。

 

 

そら（飼っていた愛猫の名前）が…

そらがいる。

 

 

耳が垂れた

スコティッシュフォールド

ブラウンタビーの子猫。

 

そっくりでした。

 

あまりにそっくりで……

色も模様も寝方もそっくりで…

 

思わず

 

生きているそらに

再会できたような気がしました。

 

 

そらは男の子

子猫は女の子

 

そっくりだけど

そらではない。

 

こんな見方をしたら

子猫が可哀想。

 

頭では分かっているのに

胸が一杯になりました。

 

 

それと同時に

 

次に猫を飼う時は

そらとは全く違う猫を買おうと

思いました。

 

 

 

何年経ってもそらに会いたい。

抱きしめたい気持ちが消えない。

 

 

毎日

一緒の布団で寝ていました。

 

いつもそばにいました。

 

私が落ち込んでいると

近くに来てくれました。

 

甘えん坊のかわいい子。

 

そらが天国に旅立ったのは

約5年前です。

 

 

ペットロスは

いつまで続くんだろう。