日本を憂う!

日本を憂う!

新聞、雑誌、テレビ等のマスコミ報道から疑問に思うことなどを発信していきます。

国政の考察

2025-03-18 18:30:03 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園
一番大事なのは、心なり精神性と思い、宗教観なども大事であると考えますが、次に、地上ユートピアを実現するのに重要なのが政治と考えます。宗教政治が一番ですが、物質に染まった現世ではなかなか宗教を前面に出しても受け入れる方は少ないと考えます。
よって、宗教性、精神性を宿しつつも神仏の考えを忖度した行動が大事かと考えます。
現在、米国トランプ大統領が神の先兵として活躍中ですが、他国、マスコミなどは懐疑的です。しかし、トランプ大統領はユートピア実現に近い方と思います。
神国日本も神近き国ですが、現在の自公政権などは末期的です。
新しい政党が出てこないといけませんが、幸福実現党は未だ水面下にあります。
当面の期待としては、国民民主党が一番かと思います。
大きな政府、高い税金、無駄の多い国家予算など問題が山積みです。
国民が潤う政策を期待します。当面は基礎控除、ガソリン税撤廃など。




低迷続く日本経済と今後の期待

2025-03-01 07:05:39 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園
以前、オーストラリアにワーキングホリデーで出稼ぎに行く日本人がいるとの報道などを目にしましたが、当時で時給2~3千円で短期であっても実入りが多いとの記憶があります。
翻って日本はここ数年でようやく時給千円代に入りました。その前は、700円、800円など毎年数十円程度上がっている状況でした。
以前国によって格差があるのはなんでだろうと思っていましたが、最近考えるのは、労働者の賃金を抑えていた、都市部と地方の格差があった、各種税金が高かったなどもあるのかなと考えました。国によって社会の仕組みが違うのもあるかもしれません。
日本は30年以上も経済が停滞し、少子高齢化も進み、賃金も上がらず、金利も低く抑えられ、貯金も増えず、消費税の他見えない税金は上がり続け、国民や中小企業などは生きていくのが大変な時代でした。
既存政党が財務省とじゃれ合い、緊縮財政で大きな政府でバラマキ政策を推し進める中、いくつかの政党は、積極財政で、かつ、減税や控除などを提言しています。
個人的には、自民党保守・右派よりも国民民主党の方が国民受けしていると思います。これは、昨年の衆議院選挙で議席数を増やして国民に認知され、最近の各都道府県、各市町村などでもトップ当選を果たすなど流れが変わってきています。また、ぶれない政策が国民受けしていると感じます。
国民民主党は、その成立の流れや連合からの推薦があるなど大企業の労働者などがベースにあったものと思われます。さらに、国民目線の政策で多くの支持を得て厚みをましていると思います。
自公維で予算を通すつもりかもしれませんが、覚醒した国民が黙っていることはないと思います。今こそ、オールド政党とオールドメディアは退場でしょう。併せて、財務省も同様です。
遅れてもいいので、幸福実現党も存在感を示して愚直に頑張れ。






自公維?

2025-02-26 07:41:42 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園
自公政権が過半数割れになり、どこかの政党と連携しないと予算が通らないというのは明白でした。
今回、教育無償化の維新と合意したようで、自民党としてはやれやれというところでしょう。高校生などが対象となるようですが、まだ子供が小さいとか子供が成人している家庭は対象にはなりません。もちろん独身も対象外です。
自公や財務省はそろばん勘定を弾いて、教育無償化がお金が一番かからないとの発想だったのかもしれません。
その他政策はどうなんだというのは不明です。
国民民主党が言っている103万円の壁、ガソリン暫定税率廃止などは減税率などは国民の大多数に関係して予算規模も大きくなり、やる気なしで小出しにしか歩み寄りを見せていません。
そのうち、立憲民主党にも歩み寄り、バラマキ予算などを積み上げて、国民民主党には予算が足りませんでしたなどと言うのかも知れません。
現在、地方選挙などで国民民主党が結果を出しておりますが、自公財務省が国民を蔑ろにするようであれば、財務省解体デモの拡大、今後の地方選挙、東京都議会選挙、7月の参議院選挙などでの自公の退潮などが決定するかもしれません。
予算をみると、大きな政府でバラマキをする流れが留まっていない感じです。
税金を取りすぎることなく、大きな政府を止めて、かつ、財務省の特別会計などを肥大化させないようにしてほしいものです。





最近はまっている菌ちゃん農法

2025-02-23 19:09:32 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園
ずっと以前から片手間に、田畑や庭でいろいろな野菜を作っています。
主に、各種野菜、米麦大豆、果樹などを有機、慣行などで行っております。
ここ数年は、家庭菜園や自給野菜生産も卒業しつつあり、今やプチ生産者として、直売所にも出荷するまでになりました。趣味の延長で大した金額にはなりませんが、主に無農薬・減農薬の放任栽培で出荷しています。
片手間なので、常々、手のかからない楽して管理・収穫できるものがないかと思案しております。
現時点で換金に耐えうる自作の作物は、放任果樹(レモン、晩白柚、温州、中晩柑など各種みかん、太秋、富有柿、干し柿など各種柿、猪より先に収穫しないといけない落下栗、数年前に仕入れた棘無し実山椒、ブルーベリーなど)、最近毎年作っているカボチャ、マクワウリ、ズッキーニ、ニガウリ、サツマイモ、生姜、空豆、サヤエンドウ、ニンニク(ニンニクの芽含む)などの野菜。が、野菜の放任栽培は難しいと実感しています。(摘芯、摘果・脇芽取り、追肥、土寄せ、蔓返しをある程度しないと今一)
表題の菌ちゃん農法ですが、たまたま見ていたユーチューブから少しずつはまっていき、最近は書籍も手に入れて、理解を深めつつある段階です。
現在、妄想しながら、我が家の庭や田畑のここに菌ちゃん畝を作ろう等とイメージしています。
昔はEM農法も凝りましたが、吉田先生提唱の菌ちゃん農法も理屈としては合点です。
それにしても、糸状菌に空気中の窒素を固定させ、病害虫に強くなり、肥料も要らないとか、まさにずぼらには打ってつけの農法です。作った畝もそのまま数年はいかせるなど。古くなったマルチを交換したり、糸状菌の餌となる枯れ木や枯草などを添加していくなどが主な管理のようです。
現在、暇暇に、畝づくりに仕掛り、今年の夏野菜から取り組みたいと考えております。
化成肥料も要らないため、シイタケの朽ちたホダ木、枯れ枝木、落ち葉、枯草、もみ殻などを敷設してマルチで覆った畝を作り苗移植に備えたいと思います。
ユーチューブには、菌ちゃん農法関係のさまざまな動画があり参考になりますので、畑などがある方で、関心があり、暇?もある方は、ご覧になってはいかがでしょうか。時間を持て余していたら、生きがいにもなりそうです。





迷走する政治

2025-02-23 17:45:05 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園
昨年の衆議院選挙で過半数割をした自公ですが、予算を通すためには過半数が必要となっています。
数が足りない分は、国民民主党、維新の会、立憲民主党などが自公と協議をし、どこかと折り合いがつけば、年度内の予算成立は難しいと思われます。
あまり期待が出来ない石破政権ですが、中途半端に妥協していくより、7月の参議院選挙まで延命して、国民から自公退場を目指してもよいと感じます。
当初は103万円の壁、ガソリン税減税などで国民民主党がマスコミも含めて踊っていましたが、そのうち、維新の会の教育無償化なども出てきて、天秤にかける動きになってきました。また、財務省つながりで自公と立憲民主党の連立もないとは言えないようです。
まったく政治の世界は一寸先は闇と感じます。(昨年の自民党総裁選も高市総裁でなく石破総裁だったのも驚きですが)
いずれにしても自公で過半数に足りないのに変わりはないので、プラスどこかの党と組まないと予算成立も含めて政権運営はままなりません。
いま、東京、大阪、福岡などで財務省解体デモが行われています。が、マスコミはほとんどスルー(テレビ東京が初めて報道したらしいが)し、警戒した警察官が動員されるなどこの国の政治はどうなっていくのでしょうか。
政治家がしっかりして、リーダーシップを取れれば、財務省の横暴(特別会計は50兆円と国家予算の半数を占めているそうです)はなかったはずです。
あるユーチューブでは、戦後の動乱期にスイスの銀行にM資金といわれる日本の隠し口座(華族、貴族、財閥などの財産?)作られたそうで、この財産の莫大な金利など財務省で管理したり、一部はCIAに流れたりしているそうです。また、特別会計は40近くもあり、官僚等は天下り先で優雅な生活をしているのかもしれません。
一般会計と違い、特別会計は表に出てこないので、不透明、使途不明金などもあると推測されます。
今まで、闇のかなたにあったこれらは、米国トランプ大統領、イーロン・マスク氏らにもよって暴かれるかもしれませんし、国民が目覚めて、財務省解体や自公以外の新たな政党などが台頭してきて、時代にあった動きになれば幸いです。
幸福実現党も時代に並みに乗りつつ、自民党保守系、国民民主党などと連携して新たなムーブメントになることを期待します。