👆柿畑の坂を登れば、
鬱蒼と繁る木立、ここは8時で朝ぼらけ。
鬱蒼と繁る木立、ここは8時で朝ぼらけ。
👇無人の南明山・清瀧寺、坂東札所26番。
真言宗豊山派の寺院。
真言宗豊山派の寺院。
山号は南明山で院号は慈眼院です。
山門をくぐるので右の小道を・・。
👇筑波山の神が訪れ、
喉が渇き天の矛 ほこで地を刺したら、
清水が湧いた水は枯れることなく・・!
喉が渇き天の矛 ほこで地を刺したら、
清水が湧いた水は枯れることなく・・!
👇御朱印帳を開いて、御詠歌
我が心 今よりのちは濁らじな
清滝寺へ まいる身なれば
唱えながら、
天保年間・1830~1843年に再建された山門へ。
唱えながら、
天保年間・1830~1843年に再建された山門へ。
朝露に濡れた小坊主が👇
👇横浜から来た巡礼?の方も迎えてた。
小野小町が越えたとされる、
峠道や墓と伝えられる五輪塔など、
数々の小町伝説を残す町民が、
浄財を集めて昭和52年に建てた清瀧寺👇
すがすがしい朝の風景でした。
次回も・・・・。
峠道や墓と伝えられる五輪塔など、
数々の小町伝説を残す町民が、
浄財を集めて昭和52年に建てた清瀧寺👇
すがすがしい朝の風景でした。
次回も・・・・。
この山門は北鎌倉の浄智寺の山門と似ていますね。
(北鎌倉に住んでいた時、近くでしたのでよく浄智寺に行きました)
立派な門をくぐって、枯れることのない清水に
清らかな気持ち。
小野小町は絶世の美女だったそうですから、
村の人々が祀って下さったのでしょうか。
幽玄の世界に紛れ込んだようで、いろいろな思いが
溢れてきましたか?
コロナ時代で人も居ない素敵な場所は、ゆっくり
写真も撮れて素晴らしい参拝でしたね。(*^^*)
被害がなくてよかったです!
地元の人たちもあまりお参りしない、巡礼の人達の霊場、そんなお寺に、小野小町を全国に広げたいという、町の人達の心根は寺の留守をも、交代で受け持ってる・・なんともなんともです。
巡礼者の自分への願いは、
地元の人たちの幸せも、願いたくなるような・・
地元と巡礼者・異邦人のつながりに、
すがすがしさでした。