２月の副業売上と確定申告 - 学びと食、ときどきランニング

副業でやってるBARの２月の売上は６カ月ぶりの赤字だった。

先日確定申告を済ませた。副業を始めた７月から１２月までで集計すると赤字なので確定申告で申告することは無かった。医療費控除とふるさと納税のみ申告した。

確定申告するにあたって参考にしたサイトを書いておく。

会社員の副業はいくらから確定申告すべき？「20万円ルール」とは？｜法人カードはJCB

副業の規模によって、申告義務が発生する

副業としての所得、あるいは収入が20万円以下の場合、所得税の確定申告は不要とされています。

20万円ルールの落とし穴

副業の収入・所得の合計が年間20万円以下であれば申告は不要ですが、これはあくまでも「所得税」に限ってのことです。市区町村に支払う住民税に関しては、20万円ルールのような特例措置はありません。住民税は、別に申告しなくてはなりません。

赤字だと住民税の申告も関係なかった。

赤字の場合は還付の対象となる方法もあるらしい。

サラリーマンの副業での赤字は還付の対象で節税が可能！ | マネーフォワードクラウド

副業は事業所得or雑所得？節税したい場合はどうする

赤字であれば副業自体の所得税はゼロで済みますが、この赤字を使って何とか給与の所得税を取り戻し、損失の穴埋めはできないかと考えたくもなります。今回紹介するのは「損益通算」の制度を使って所得税の還付を受ける方法です。
ただし「損益通算」を適用する前提として、副業が「雑所得」の場合は損益通算を適用できません。

サラリーマンの方の副業が「事業所得」「雑所得」いずれに区分されるか？というポイントは、たびたび争点となります。
判断を難しくしているのは、事業所得と雑所得を明確に区分する税法の規定がないことが理由に挙げられます。
判断基準の一つとして挙げられるのは、副業を「反復」「継続」して行う意思があるかという点です。
例えば店舗を賃借したり、設備を購入したりするなど、継続的に副業を続けられるような準備をしているのであれば、継続の意思ありと判断され事業所得となる可能性が高いでしょう。逆に、ネットオークションで一時的、あるいは不定期に販売をしているようなケースでは、事業として反復継続しているとは言い難く、雑所得とされる可能性が高くなります。

今回は初年度だし赤字額も大したことなかったので「雑所得」としたけど、今後もっと本気で投資して継続的に事業を進める場合は「事業所得」に切り替えようと思う。

副業でやってるBARは毎週日曜日の夜だけ営業しているので１回でも休むと家賃の支払いをカバーするのが難しくなる。

そもそも２月５日は３人、翌週の２月１２日は１人しかお客さん来なかった。

２月は人の動きが鈍いのだろうか？

２月１９日は京都マラソン出場のためお休み。さすがにフルマラソンを走った後にお店を開けるのは無理だった。ハーフなら大丈夫なんだけど。

２月最終週の２６日は定期的にお越しになるお客さんから４名様で予約をいただいていた。

いつも「満腹セット」で料理お任せでハイボール飲み放題にしてくれるので、メニューの構成をどうしようか数日考えた。

寒いので鍋的なものも入れようと「たぬき湯豆腐」にチャレンジしてみた。

もともと祇園にある酒房神ぐらで出されてたメニューで美味しかったのでアレンジしてみた。たぬきそばには天かすが入ってるのでそれの豆腐版である。ヒガシマルのうどんスープで煮込んだ豆腐に天かす、ねぎ、刻みのりをのっける。ワサビも添えてみる。