書籍の紹介銀座の紙ひこうき

2020.09.12

こんにちは
みのりです

「銀座の紙ひこうき（単行本） [ はらだみずき ]」をご紹介

台風10号が過ぎると、
稲穂がお辞儀をはじめました。
そんな季節に読みたい書籍のご紹介

紙を扱う中堅商社に勤め始めた神井航樹。
仕入部に配属され、
商品を確保すべく奮闘しますが、
社内外から無理難題を突きつけられ、
同僚や学生時代の友人たちとの関係にも
頭を悩ませる日々で・・・。

バブル時代が舞台でも、
新入社員の立場は同じ。
人が働くことによって抱える問題の本質は、
変わっていないのかもしれません。

社会人になった頃の感情を
よみがえらせてくれるような小説です。

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銀座の紙ひこうき（単行本） [ はらだみずき ]
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最終更新日 2023.06.20 06:10:29
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