今日は初訪問のコース。
1962年開場の名門です。
ただ、関越道は渋滞がひどいので、電車で行くことにしました。
最近、昼も夜も忙しく、ちょっと体調がよくありません。
だるさに覆われている体。
果たして、ゴルフなんてできるのか。
とも思いましたが、めったに行くことのできないコース。
無理して決行することにしました。
練習し始めは、そんなに調子が悪くありませんでしたが、
だんだん当たりがペラくなってきました。
そのうちにシャンクも出始め、不安を抱えながらのスタート。
スタートホール。
ドライバーは最低限。
セカンドはバンカーへ。
そんなにライは悪くなかったけど、砂が硬い。
そして、出ない。
出ないと焦ってますます出ない。。。。
ということでいきなりの5オーバー。
ただでさえ具合が悪いのに、これはダメージが大きすぎる。
こういうときはストロークプレイとしてではなくマッチで考えることにしましょう。
1ホール1ホールの勝負です。自分との勝負。
そのせいもあって、2番パー3は寄せが決まって、パー。
しかし、3番で再びの5オーバー。。。。
以後、パーを2つ取って盛り返しましたが、前半は51(17)。。。
うーん、50をキレないとかなり凹む。
気を取り直して、お昼は白湯鳥ラーメン、を食す。
これは美味しかった。
コラーゲンたっぷり、という感じですね。
気を取り直して
後半は気を取り直して。。。と行きたかったけど、
そうはならず。
出だしのダボはしょうがないか、11番はうまくパーが取れて、よし、ここからだ!
と思いましたが、12番がダボ、13番でトリ。
この辺で、心が折れてきました。
パーはおろか、ボギーとするのがやっと。
16番からはダボ、トリ、ダボ、と処置なしの状況。
どうにもならないままホールアウトとなりました。
後半は52(15)、トータル103(32)と、とうとう100タタキ。
ここまで100を打たずに頑張ってきたのに。
それもこれも自分のせい。
体調は悪かったけど、正直、ショットはそんなに悪くはありませんでした。
ただ、ガードバンカーが難しくほとんどまともに出すことができませんでした。
入れないように、とマネジメントしたつもりですが、どうしても借金がかさむと、バンカー手前で刻む勇気が持てません。
で、グリーンを狙って、バンカーインという蟻地獄。
さらにアプローチが難しかった。
グリーンが速いので、距離感が難しく、そのうちチャックリが出たり、シャンクが出たり。
パットもOKによらず、ジャストで打ったつもりが2mオーバーとか。
かと思うと、速さが怖くて緩んで打てなかったり。
メンタルがやられました。
とはいえ、思ったより寒さも厳しくなく、何よりコースコンディションが素晴らしかった。
グリーンの仕上がりも最高。
またリベンジしたい、と思うコースでした。
東京でのラウンドは今日が最後。
4月からは転勤で仙台に戻ります。
また新しいゴルフライフを楽しみたいと思います。
クリックして下さるとうれしいです。