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1月はあっという間でした
さて、1月になり学校関係は冬休みが終わり、
授業が再開しました。
昨年の夏から、
6年ぶりに日本語学校に復帰しました。
ご縁で、中国人メインの
進学校で教えています。
日本語学校にカムバックし、
びっくりしたことがありました。
前回のびっくりしたことはこちら
今回もびっくりしたことを紹介します。
それは授業前の「携帯電話回収」です。
授業中に
携帯でゲームやメールなどをする学生が多いと、
他の教師からクレームが出たそうです。
そして、昨年から授業前に学生の携帯を回収することになりました。
学生の名前が書いてある場所へ
入れることになっています。
私はこれまで携帯を回収する日本語学校は1度だけ
教えたことがあります。
今回で２校目。
これには
私は違和感があって、
回収するのはどうなのかなと思っています。
スマホ問題ですが、
そういえばTwitterで最近話題になっていました。
授業中の没収もどうかと思いますが、
そもそも、スマホ見ようが見まいが、
本人の問題なのではと思います。
説明している時に、スマホ見てて
聞き逃したなら、それは本人の責任。
一律、ルールだからと
全員のスマホ回収しなくても良いのではと思うのは
私だけしょうか？
「スマホ見るような授業をしているのが悪い！」
とある先生が言っていましたが、
全くその通りだと思います
楽しい授業ならスマホ見る暇もないと思います。
授業のためにスマホも使いたい時もあるので、
これでは、
自律学習を妨げる原因にもなっているように思います。
私はスマホ推進派。
スマホは使い方を守れば
回収しなくても良いと思います。
スマホを使う時は使うように指示すれば、
良いのではと思います。
要は学生との信頼関係もあれば、
いちいち回収も何も必要ないということだと思います。
「日本人の知らない日本語」のように
何か漫画１冊かけそうなくらい、
日本語学校に復帰してから
日本語学校の不思議なことがたくさん見えて、
ある意味面白いです。
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