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昨年から地域日本語教育にも携わっています。

 

 

 

 

 

 

さて、先日嬉しいことがありました。

 

 

 

 

こちらの教室は中国人のみの教室で、

小学生から大人まで

多くの中国人の生徒が学んでいます。

日本人も数名いますが、

有資格者なのは、日本語教師は私だけ。

 

 

 

 

 

 

色々授業の進め方など、

代表に提案し、自由にやらせていただいています、

 

 

 

 

 

こちらの教室は

駆け出し時代に働いていた

韓国の学院のようで、

これはこれで、楽しくやっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、先日、

代表から、

お食事にお誘いがありました。

 

 

 

 

 

教室の近くは、
中国人が多く住むエリアなので、

中国料理店やマーケットが多く立ち並んでいます。

 

 

 

 

 

 

授業が終わり、

代表と近くの中華料理店へ。

 

 

 

 

 

この辺の中華料理店は以前から気になっていましたが、

行ったことがなかったので、
いい機会になりました。

 

 

 

 

全部中国語のメニューで読めず、

何が美味しいかわからないので、

代表お任せで注文していただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 毛血旺（マオ・シュエ・ワン）

 

　　　　真っ赤のスープにある動物の内臓ともやし、　　　　　　　　　
チシャなどの野菜に、　　　　　　　　　　　
唐辛子や花椒の濃厚な味が付き、　　　　　　　　　　
とてもご飯がすすみます。　　　　　　　　　　　　　　　

 

鴨の血、毛肚（牛の胃袋）、

黄喉（豚の大動脈）などを

　　原材料とした激辛の伝統四川料理だそうです。

 

 

 

 

 

 

 

香菜干絲　シャンツァイカンス 

干し豆腐の和え物

 

中国や台湾でよく食べられている食材「干豆腐」。

 

 

本番中国料理店で初めて食べて以来、

中国料理店では必ず食べる

私の大好物なんです

 

 

 

 

 

 

 

 

発酵白菜水餃子

 

初めて発酵白菜の水餃子をいただきました。

 

 

発酵白菜とは中国・東北地方で食べられてきた、

酸っぱい白菜の漬物のこと。

 

 

現地では酸菜（スヮンツァイ）と呼ばれ、

親しまれている食材だそう。

 

 

 

水餃子は豚ひき肉のコクと　　　　

発酵白菜の爽やかな酸味が合体して、　　

皮も手作り。

モチモチとして絶品でした

 

 

 

 

「木耳炒山药」（ムーアーチャウシャンヤオ）

 

中国では山の薬と言われ、

漢方薬としても使われる健康食材「山芋」と、

血管を綺麗にする効果があると言われている木耳の炒めものです。

 

 

色々、お料理について、店員や代表から教えていただきました。

 

 

 

しばし、美味しい料理に舌鼓。

 

 

 

食べたことがない料理ばかりでしたが、

美味しかったです

 

 

 

 

 

 

日本語教師をしていて良いことは、

色々な国の美味しい料理を知ることができ、

それらを食べる機会があることです。

 

 

 

これまで多くの中国人に日本語を教えてきました。

 

 

 

私はよく、生徒さんたちと

よく食事に行きます。

 

 

 

生徒さんたちに

生徒さんたちの行きつけのお店に

連れて行ってもらいました。

 

 

 

 

そのおかげで、

これまで、

色々な地方の美味しい中国料理を

食べることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

代表から、

嬉しい話がありました。

 

 

 

 

 

これまでの教室は、
中国人の先生のみだったので

特に問題がなかったのですが、

日本人教師も入り、

色々と問題も出てきたので、

有資格者で日本語教授経験もある私に、

この教室のコーディネーターをしてくれてないかという打診でした。

 

 

 

 

思ってもみなかったので、

嬉しかったです。

 

 

 

 

二つ返事で、快く承諾しました。

 

 

 

 

 

 

代表とは年齢も近く、

色々と仕事に対する考え方も共通の部分があり、

時には仕事以外の話もしたり、

何かあった時、頼りになる方で、

色々助けられています。

 

 

 

 

 

代表も

仕事以外のお話をしてくださり

いつも気兼ねなくお話ししてくださるので、

いつも感謝しています。

 

 

 

 

 

 

 

これまで多くの日本語学校や

専門学校で教えてきましたが、

多くの場合が御局様がいて、

新人いびりをするところが多く、

人間関係が煩わしいと感じたことが多かったです。

 

 

 

 

 

実際に、

私自身、駆け出しの頃、

日本語学校で

御局様がいて、

新人いびりされました。

 

 

 

 

 

御局様の新人いびりは

ひどかったです。

 

 

 

今だと完全なるパワハラで、

裁判沙汰になるくらいです！！

 

 

 

 

自作の絵カードを使ったり、

自分のやり方で教えたりするものなら、

激怒されたり、

教え方を皆統一するとか、

「私のやり方でやりなさ〜〜〜〜〜い！！」

と、

毎回教案提出と授業見学。

 

説教部屋２時間とか当たり前でした

 

 

 

 

 

当時、

正直、「くだらない」と思いました。

 

 

 

教え方は人それぞれ。

 

色々な教え方があっていいと思います。

 

 

 

 

それぞれの個性を活かして教えたほうがいいのでは？
 

最終的には学習者がわかればいいのではと。

 

 

 

当時、強い疑念を抱いていました。

 

 

 

 

代表と話しながら

駆け出し当時日本語学校で、

いびられたことを思い出しました。

 

 

 

 

 

代表も、会社の人間関係に疲れ、

自分でやりたいと一念発起され、

独立し起業されたそうです。

 

 

 

 

 

 

私も同じだなぁと、

意気投合しました。

 

 

 

 

 

 

日本語学校も会社と一緒。

 

 

日本語教室も。

 

 

上次第で人間関係が決まります。

 

 

 

 

 

 

 

 

人間関係は大事ですね。

 

 

 

 

 

一期一会に感謝。

 

 

 

 

 

 

いい仕事をするには

人間関係が大切です。
 

 

 

 

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