結婚式は身内のみのこじんまりとした式にしました。
なので式場も小さな式専門の式場で。
身内のみの式なので用意するものも無いと思っていた私。
プランナーさんとの最終打ち合わせで
P「あと、ウェルカムボードの机のサイズなのですが…」
私「えっ( ゚д゚)ウェルカムボードっているんですか??」
P「えっ( ゚д゚)?作らないんですか??」
っというお互い( ゚д゚)な顔で見つめ合うという…。
急遽飾る予定のなかったけど結婚式に合わせて作るタペを縫い合わせました。
ダブルウェディングリング


パッチワークのトラディショナルパターン(昔からあるパターン)で、結婚式に娘が子供の頃に着ていた服や思い入れのある生地などを縫い合わせて母から娘にプレゼントするという由来のあるパターンです。
私は母からもらった訳ではないのですが(というか母はパッチワークしない)、由来のあるパターンと自分の人生のタイムラインに合ったものが作れる事もなかなかないので結婚する時はぜひ作りたいと思っておりました。
それがまさかこんなに急いで縫い合わせるなんて…笑
式の数週間前までは裁断のみの状態でした。


とにかく急いでほんの少しの隙間時間もとにかく縫い合わせ…


377パーツを何とか縫い合わせる事ができました!
この色合わせもちゃんと意味があります。
それはまた次回の記事で。