自分が面白い人だと思ってる人いますよね。
俺って面白いだろって言わんばかりに自信満々の人です。
いわゆる宮野誠司みたいな人ですよ。
そういう人って、ほんと面白くないんですよね。
関西に多いです。
さて、神仏霊場回ってなかったら、この先来ることがあったどうか疑問な寺院へ来ました。
金閣寺なんて小学校の時の遠足ぶりだと思う。
境内図
総門
もっと人多いと思ってたのですが、それほどでもなくて良かったです。
やっぱ清水寺とか伏見稲荷が異常なんですよ。
お札がチケット代わりです。
さすがに一番人気のフォトスポットは人が多かったので、少しずれまして撮影しました。
建物単体ではなく、この前の池を含めて絵になる景色になるように設計されたものだと思います。
金閣寺といいますが、正式名称は鹿苑寺といい、相国寺の塔頭寺院の一つです。
舎利殿である金閣が特に有名なため、一般的に金閣寺と呼ばれています。
池
冒頭の話の件ですけど、高校生ぐらいの制服着た男女数人を引率してた先生らしき人がそういう人でした。
『ではここで、〇〇(生徒の名)が金閣寺の歴史をユーモアたっぷりに解説します。』とかでかい声で無茶振りするんですよ。
生徒ら無反応でした。
金閣横から。
金閣寺を出まして、飯にしようかバス停行こうか迷ってたら、後ろから聞き覚えのある下品な大きな声が聞こえてきました。
振り返ると、男子生徒がふざけて体ぶつけあったりしてるのを先生が注意してるようでした。
『お前ら、はしゃぐにもほとがあるやろ!周りの迷惑考えや!』
あんたがそれ言っても説得力まったく無し。