映画「すずめの戸締まり」観た。

ホントにいつも思うが、主人公には母がいない。母がいたらその年齢で何もかも取っ払ってパーーンって自由に行動できんもんね。

わたしも小さい頃に母を亡くしているから、「母に好かれるように」と行動したことない!

ある女性40代が「白いバッグが欲しいがお母さんに色々言われるから茶を買った」と聞いてびっくりしたことがある。


親からの呪縛なんか取っ払って主人公として(自分の人生のハンドルは自分が握って)生きたいね💛

君の名は、も、この映画も、赤毛のアンも、母が生きてる設定だったら「お母さんが心配するから」と行動にプレーキかかり映画にならない(笑)