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旧精神科医療は思想警察なのか?

老人性認知症疾患療養病棟とは、介護療養型医療施設 精神科病院のベッド数が減少している理由

2023年05月25日 | 精神科医療とRAPT理論

65歳以上になると認知症、ボケが始まると言われています。

そういった人を対象に「認知症」を病気として捉え、その治療目的のために入院させる病棟を

老人性認知症疾患療養病棟とと呼びます。

日本の精神科病院入院患者数は2000年の段階で約35万人

2019年で約27万人まで減少しています。

https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12404000-Hokenkyoku-Iryouka/0000172541.pdf

その6万人はどうなったかというと、認知症治療病棟と介護医療院に移行していったのです。

 

『介護医療院は2020年6月末で515施設・3万2634床に、医療療養からの転換が増加―厚労省
2020.8.24.(月)』https://gemmed.ghc-j.com/?p=35632

実は、高齢化した精神障害者の老後は、診断名が認知症にすり替えられて、医療保険ではなく、介護保険を

使った介護医療院や介護医療療養型病棟で面倒を見るように社会がシフトしているのです。

つまり、原因不明で社会に出られない人は、最期認知症にされて介護保険施設で過ごすという訳です。

一生、外には出られない、監獄生活するということなんですね。

ちなみに、日本の刑務所数はかつて8万床あったのが2019年で5万床を割りました。

『令和元年版 犯罪白書 第3編/第1章/第4節/2』https://hakusyo1.moj.go.jp/jp/66/nfm/n66_2_3_1_4_2.html#:~:text=%E5%B9%B4%E6%9C%AB%E5%8F%8E%E5%AE%B9%E4%BA%BA%E5%93%A1%E3%81%AF%EF%BC%8C%E5%B9%B3%E6%88%90,%EF%BC%85%E6%B8%9B%EF%BC%89%E3%81%A7%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%80%82

治安は悪化しているのに、刑務所の入居者数は減っている。

これを法務省は上手く説明できていません。

外国人犯罪が増えて、国外逃亡が横行し、検挙に繋がっていないだけだと思います。

 

日本人の多くの人は「老後のお金、生活の恐怖」を感じながら生きています。

1つ目に、経済的な不安

2つ目に、認知症になるのではないか?

という不安です。

この2つの答えは、この世に存在しません。

しかしRAPTブログ朝会には存在します。

 

老後の問題とは?

死後の世界は?

これらの問題が解決されなければ、人間はいつまでたっても幸せにはなれません。

2022年9月4日(日)
老後の心配をするな。老後10年の苦しみを回避するために、お金を得ようともがいて生きるのではなく、永遠の地獄を回避するために、救いを得ようともがいて生きなさい。そうしてこそ、あなたはこの世でもあの世でも祝福されて生きられる。https://rapt-neo.com/?page_id=57179 

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