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P2SーD3 着手中・・2  2022-11-17

2024年03月11日 | Esoteric ・TEACH

ピックアップがHマーク付きであったと聞いて

いやな予感がした。

ピックアップの重要性を、このブログでもだいぶ書いてきている。

Hマーク付きは 良くない、と

単純に考えてくださればよいわけだけど・・・

それを、いつごろかに、載せ替えたのかはわからないが

前修理屋さんが、

おそらく、数値もはからず

ー鳴るから良いーで、載せてしまう方であれば

修理技術のほうも、

ー鳴るから良いーと、

とりあえず 鳴るようにする という考え方をしておりはすまいか?

 

と、いう 漠然とした不安感というか

不信感というか・・

そんなものを感じていたが・・・

 

高橋からの報告・・・では

無茶な治し方をしている・・・

(治したというか、どうかは、おいといて)

ねじが、無くなってる・・とか

ねじの締め方が 素人・・・

 

結局、無理やりに、治していて

(治したというか、どうかは、おいといて)

 

家(建築)でいうと

ーちり、が、あわないー

らしい。

家(建築)でいうと

例えば、水平がでていない。

床にビー玉を置いたら、勝手にどこかに転がっていく。

この状態だけなら、水平を取れば

治る・・・・。

ところが、

ちりがあわない。

直角がでない・・・とか

機器自体の水平、垂直がくるっている・・・

(それだけじゃないが・・・)

 

無理に締め付けたねじで、

いろんな部分がわずかに歪んでしまっている

と、代理は勝手に考えている。

 

馬鹿みたいに

ねじをきつくしめる

―緩すぎてもいけないがー

こういうのは、

ーあとから、また、整備することを考えていないー

所作ということになる。

 

以前、ねじがきつくて開かないから

見てくれとリピーター機器の依頼があった。

だが、まず、最初に

ーねじがきついー

って・・・・

ーありえないー

素人じゃあるまいし 適性の締め具合を

もう30年以上(当時)・・・やってきている。

まかり間違っても、そんなことはしない。

ー機器は代理でも開けられるタイプのつくりー

なので、

最初に出た言葉は

ーほかの機器とまちがってませんかー

だった。

結局、送ってきてもらったら

誰かにぼこぼこにされたようで

底面はハンマーかなにかで叩かれてるし

開けてみれば、配線ははさみ?で切られている。

ーよくわからない事件が起きたようだったー

さすがに、これは、治せない。と、返却したが・・・

 

たかが、ねじの締め方 ひとつ でも

ージャストーー適性ーというものがある。

それが、判ってない人にかかったら

(おそらくであるが)

筐体・機構・基盤・・・

なんでもひずみ・ゆがむ

わずか、1mmずつ 四方で歪めば

水平がくるったままの癖がつくだろう。

 

壊している・・・

いや、壊されている。

そういうことが

判らない状態であるのを良いことに

ー鳴れば良いー

が、通じてしまう。

その時は、それで良くても

結局、後で露見してしまう。

 

治せるか・・・

かなり、深刻なようである。

 

正直

機器もデリケート(繊細)なものなのだ。

だから

そこを判ってない人に

治させるなんて

 

ピラニアの泳ぐ池に

足(機器)を浸すようなもの

 

よくよく、

治す方を吟味してほしいと思う。

 

 

 

 

 

 


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