最近FBで面白い記事を見つけました。
「痩せたい人のための9つの言葉」という記事なんですが、その中でも以下の2つはかなり的を射ているなと思ったので紹介します!

・性格は顔に出る。生活は身体に出る。
んー確かに! 


・3万円の服を買うなら、3kg痩せたほうがオシャレになる。
ホントその通りかと!
なんだかんだ言って見た目で印象が良いのって、身体が締まっていて姿勢が良い人だと思うんです。高そうな服なんだけど太っていてあまり似合っていない人を見ると、やっぱり残念な気持ちになりますから。。。

と、最近あまり有酸素運動ができていない自分を戒めつつ。。。本題に!
今回は失敗せずにスーツ、シャツをそろえる順番をお伝えしますね。特にこれから社会人になる方、社会人経験の浅い方はぜひ参考にしてみてください!


◆スーツをそろえる王道の順番
1着目:無地のネイビースーツ
無地ネイビースーツ
清潔感や誠実なイメージを印象づけられるビジネススタイルの王道カラー。着こなしやすいダークトーンで。その一方、柄が目立ちやすい色なので、まずはどんなシャツ、ネクタイにも合わせられる無地から揃えるのが得策。

2着目:シャドウストライプのブラックスーツ
  シャドウストライプブラックスーツ
フォーマルな色で、誠実な印象があり、モダンで締まったムードもある。無地より柄入りのほうが着まわしやすい上、冠婚葬祭にも流用できる。

3着目:ピンストライプのグレースーツ
  ピンストライプグレースーツ
ワードローブの2着がダークトーンなので、次はやや明るめの色を選びたい。シャープなピンストライプは存在感が控えめで着こなしやすく、色も柄も定番のため着こなしの幅をグッと広げることができる。


◆スーツの生地について
スーツの生地
スーツでよく目にする「スーパーXX’s」の表記は、原毛の太さを指していて、数値が高くなるほど糸が細くて繊細な生地となる。
そのため、数値が高いほど見た目の織りの細かさや肌触りが良くなる一方、耐久性は低くなる。逆に数値が低いほど耐久性は高くなる。
目安として、普段のスーツにはスーパー80’s~スーパー100’sあたりが使いやすいですよ!!!


◆シャツを揃える王道の順番
まずはどんなスーツにも合うベーシックなシャツを揃えることが先決。ホワイトとサックスブルーという王道カラーを軸に着まわしやすいモノトーン系ストライプも入れておくとよりベター。
カラーはビジネスカジュアルにも相性の良いフルワイドと言いたいところだが、最もネクタイの結び方を選ばないセミワイドカラーが基本になる。

・無地ホワイト

無地ホワイトシャツ
最もフォーマルで、最初の一枚として必要不可欠なシャツ。セミワイドを選べば、タイの結び方の汎用性がさらに高まる。


・無地サックスブルー(織り柄入り)
無地サックスブルーシャツ
ビジネススタイルを象徴する色で、欧米ではホワイトよりも定番のカラー。爽やかな印象を与えることができる。


・モノトーン系ストライプ
モノトーン系ストライプシャツ
白基調のモノトーン系のストライプが特にオススメ。ホワイトシャツに近い感覚で着こなせる上に、シャープな印象を与えることができる。


・無地ホワイト(織り柄入り)
無地ホワイト織り柄入りシャツ
基本カラーの白なら、シャドウストライプなどの織り柄入りも揃えたい。無地よりフォーマル度は下がるが、着まわししやすく、上質感あるVゾーンが構築できる。


・ブルー系ストライプ
ブルー系ストライプシャツ
王道のサックスブルーに近い感覚で着回せるのがブルー系のストライプシャツ。淡いトーンでまとまったものが定番だが、ストライプの色などで個性を加えればより着こなしに変化をつけられる。


すでにベーシックなシャツを着こなせている方で、クレリックシャツ(襟とカフスが白で切り返されているシャツ)をまだもっていない方は、ぜひ試してみて下さい!!!
一見合わせるのが難しそうに見えますが、着てみるとそんな印象は一瞬で吹っ飛んじゃうと思いますよ^^
クレリックシャツ独特の清潔感や上品さを表現でき、着こなしにも変化をつけられるのでとってもおススメです!
クレリックシャツ



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