以前紹介した指回し体操は、左右の手の指の対となる指を同じ方向に回すことによって、読書時の速読効果や判断力の向上が期待できる旨、説明したが、考案者の栗田博士はそれを更に発展させ、「二本指回し体操」なるものを考案した。

 

これは、その名の通り、通常の指回し体操が一本指を回すのに対して「二本指回し体操」は同時に二本の指を回す脳力開発法である。

 

 

主な効果は、推理力の向上等があるようだ。

 

 

 


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