その言葉、「言いっぱなし」に

なっていませんか? 

 

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コミュニケーション力・

マネジメント力を上げたい

リーダー&プレリーダーの方に

コーチング講座をご提供している

 

トラストコーチングスクール(TCS)

認定シニアコーチのくろいわです。

→ くろいわって誰?という方はこちら

 

最近本当に明るい時間が長くて

びっくりします。 

 

昨日は夏至だったそうで

もう1年の半分が過ぎたのかぁ、

とちょっと驚いていました。

 

いやぁ、2022年上半期も、本当に

いろんなことがあったなぁ。笑

 

やっとコロナの状況が良くなってきて

日常生活の制限が

ゆるやかになってきましたし


仕事の環境も変わって

個人的には引っ越しもして。

 

やることが本当にたくさんありました。

 

そんな中で実感しているのが

 

「伝わったことが伝えたこと」

 

というものです。

 

これは、トラストコーチングスクール(TCS)

馬場代表が、以前

良く言っていたことでもあるのですが。

 

どれだけ一生懸命説明したとしても

気を遣っていたとしても

 

コミュニケーションが

双方向のものである以上

 

相手に伝わっていなければ

ないものと同じ。

 

ビジョンやメッセージも

仕事上のコミュニケーションも

 

とかく私たちは

無意識にも

 

「言った」

「書いた」

「送った」

 

だけで、

「伝わった」と判断しがちです。

 

でも、相手が他に

気になっていることがあったり

大事にしていることが違っていたり

前提を共有していなかったりすると

 

それだけでは自分の意図が、

伝わっていないことも多い。

 

「伝わったことが伝えたこと」

 

というのは、

客観的に見れば

あたりまえのことですが

 

言いっぱなしになっていないか?

ちゃんと前提を共有できているか?

相手はちゃんと受け取ってくれているか?

 

を日々、意識しながら

コミュニケーションをとっていこう、

という

 

「伝える側」としての

自分自身を

ある意味、戒める言葉でも

あるんだと思います。

 

あなたは、部下やメンバー

あるいは家族など

身近で大切な人が

 

自分の言葉をどのように

受け取ってくれているか

考えながら関われていますか?

 

「相手がどう受け止めたか」

を想像できるかどうかは

 

自分の中に、どれだけ多くの

ものの見方をストックできているか

 

が、大きく影響します。

 

その「ものの見方」の幅を

増やすトレーニングが

コーチングなわけで、

 

そういう意味でも、

 

コーチングは、リーダーである人や、

チームで働く人にとって

必要な素養だなぁと

 

しみじみと感じました。

 

さて、夏至も過ぎまして

これからは本格的に

夏がやってきますね。

 

天気予報を見ていると

明日あたりから一気に

暑くなるようですから

 

お互い水分補給を

忘れずにいきましょう。

 

ではまた!

今日も良い一日を^^

 

 

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