クリスマスも間近!自己流のアレンジ材料に、シナヒイラギの
茂っている部分の枝をカットしました。
葉の先端の棘が少し気になりますが、赤い実のついた常緑を
眺めるだけで癒されます。
シナヒイラギの赤い実のバックは、ブルーベリーの紅葉です。
コロナ禍前の赤い実は、アレンジメントの好きな友人や知人(お店)に
届けていましたが、今年は玄関や部屋の窓ぎわに飾りました。
モチノキ科のヒイラギの葉は、互生!実は赤くなりますが
モクセイ科のヒイラギの葉は、対生!実は黒紫色に熟しますね。
メギ科のヒイラギナンテンも、実は黒紫色に熟します。
別名を含めて「ヒイラギ」と名のつく種類は、いろいろありますが
幼少の頃に教えてもらった”ヒイラギの葉(先端の棘)は、老木になると
丸くなり”棘がなくなるとの植物話は、とても不思議に感じました。