在英のみんなには、衝撃よぉ。
在英邦人の間で、SNSでも話題になってる。
これ。
ロイヤルホストで「美味しい英国」フェア開催! 英国の食文化をロイヤルホスト風にアレンジし、サンデーローストやイングリッシュブレックファスト、ケジャリーなどをイメージした英国の伝統料理やパブの雰囲気があふれるメニューが提供されます。6月21日(水)より https://t.co/WLOJ3yAbwG 🇬🇧 pic.twitter.com/T5fI90tJHF
— British Culture in Japan (@britculturejp) 2023年6月6日
ロイホ風。
なので、真のそのものズバリの英国料理ではない。
見た感じ、お上品でオシャレね。
はっきり言って、美味しそうよ。
以下、マジレス。(笑)
まず、左上、
コロネーションチキン(チキンにカレー味のマヨネーズとレーズンが入った、サンドイッチフィリング)とカンバーランドチキン(チキンにフルーティーなソースがかかったもの)がナゼ、ローストビーフと一緒に?
コーニッシュパスティ(牛ひき肉や細切れ牛肉をベースにポテト、野菜をパイ生地で焼いたもの)も。
全部一緒。
ほうれん草がナゼ付け合せに?
ローストビーフの場合、ほうれん草は付け合せには出て来ない。
ベークドビーンズもローストビーフにはついて来ない。
コロネーションチキンは、サンドイッチの具として食す。
ローストビーフとカンバーランドチキンは一緒には出て来ない。
カンバーランドチキンならカンバーランドチキンで、野菜の付け合せが付く。
コーニッシュパスティは、これは単品で食べるもの。
お次、
右の下。
イングリッシュブレックファースト。
イングリッシュブレックファーストにブロッコリーついて来ない。
見た目、イングリッシュブレックファーストは、全部茶色なのだ。
コテージパイもイングリッシュブレックファーストには無い。
コテージパイは、コテージパイだけ、もしくは、コテージパイに野菜の付け合せで出てくる。
大体、朝に食べない。
コロネーションチキンもついて来ない。
パンが日本で言う所のイギリスパンっぽいけど、ないね。
普通のトーストがついてくる。
と、いろいろマジレスしちゃった。(笑)
美味しそうだから、食べたい。
ちなみに、これ見た、家の旦那の感想、
"Japanese are very strange people. "
(笑訳: 日本人、えらいけったいやな。)
だって。(笑)
全体的にボリューム感が無いよね。
まあ、ジャパニーズポーションね。
もっと、デデーン、ドドーン、大容量だぜぃ、って出てくるのが、英国料理だ!