3つある蜂の巣箱のうち、点検すると一番手前の箱がかなり蜂の数が減っていました。


もう採蜜は終わり、あとは冬越しに入るのでカバーを掛けて安心していたところです。


調べると、今年はアシナガバチが多くてそれに襲撃されると

数が減るとのこと。


他の2つは全く変わらないので、安心しましたが。


女王蜂が新しく入れ代わっていたのも、原因かもですがこの数では冬越しは難しい。

それはその間、蜂たちが箱の温度をキープするからです。

しかも、ここのところの低温で動きも鈍く弱っています。




またかえっていない卵も見つけたので、一度小さい箱に全てを避難させて室内で様子をみることに。




巣板が5枚程度入る箱に移し、
横にネットを取り付け。

たまに箱の外に出られるようにできる配慮です。

上にはお試しではち蜜と水で塗らした紙も置きました。

上の覗き窓は布をかぶせ塞ぎます。

女王蜂葉暗いところで卵を産む習慣があるためです。

一晩たつと、ブンブン羽音が聞こえ、元気さを取り戻してきましましたよ。


外にでて、はち蜜や水も食べていますし、さらに中で亡くなってしまった蜂を引っ張り出してもいました。



さて、どうなることやら。

なんとか冬を越せるくらいになればいいのですが。

以前伝えた野生のぶどうの天然酵母でパンが焼かれていましたよ。




 



切り口を見せているほうは、小さく焼いたもの。


気泡がたくさん、入ってますね!


味わいはとても深くて、少しサワードーより水分が多いパンでした。


さっと焼いてバターを付けると最高なんですよね。




カナダでの生活をのぞいて頂けたら嬉しく思います。

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