今朝気温0℃ 1Ｆ部屋の中でも９℃
わぁ～寒・寒・寒・・・・
エアコンと石油ストーブで部屋を温めました。
前回の続きで
高砂神社境内に建てられている工楽松右衛門の銅像を後に
歴史的景観形成地区にある工楽松右衛門旧宅に向かいました。
周辺には「白砂青松」と「相生の松」をモチーフにした
汚水管マンホール蓋がありました。
またすぐ近くに
新たに登場した高砂市のキャラクターぼっくりんが
船にのったイラストのマンホールもありました。
マンホール蓋とは思えないカラフルな色使いや
可愛いらしさで
立ち止まって見入ってしまいました。
工楽松右衛門旧宅は
江戸時代に、海運業や港湾改修などをおこなった
工楽松右衛門の居宅です。
船に使った板を組み合わせて作った板壁を持つ「工楽家屋敷」
室内は巨大な梁や柱組み、店舗や蔵があった間取り、
昔の生活の痕跡がそのまま再現されいました。
タイムスリップして江戸時代へ・・・なんてネ！
十輪寺
本堂は兵庫県指定文化財。
工楽松右衛門の立派なお墓もありました。
梅ヶ枝湯
創業80年以上の老舗銭湯
物語に描かれそうなインパクトのある外観
また現在も
薪を使って湯を沸かす数少ない銭湯で貴重な存在です。
私達が訪れた7日は定休日でひっそりしていました。
私も子供の頃と東灘区に住んでいた頃
銭湯に通っていたので凄く懐かしかったです。
内部には80年ほど経過した木のロッカーや
古いベンチなどもあるそうです
また 夕方近くなると四角いレンガの煙突からは
黒煙が立ち上る光景が眺められるそうです。
ガイドさんの詳しい説明で
味わい深い世界を満喫することができました。
7日は気温も上がり散策日和でした。
そして ガイドさん同行だったので とても良かったです。
お世話された役員の方々ありがとうございました。
8日のＰＣアート教室
zoom授業 インタネットでPOPを作る
ポスター作成
寒中見舞い
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