こんにちは
アカダマ佐々木です。
みなさんは、初めて実社会を見た時のことを
覚えていますか？
私が初めて見た実社会は夜の街でした。
19歳の佐々木少年は
バブル全盛期！浜松市中央街にある
居酒屋さんでバイトをしていました。
そこで見た
人間模様が、後の私の人格形成に
大きな影響を与えたと思います。
詳細は省きますが
大人の扉をいろいろな意味で
開いて覗く事が出来た時期だったと
感じています。
大きな影響を与えてくれた
その居酒屋マスターは今
ベトナムで飲食店を営んでいます
50歳で長年営んだお店をたたみ！
ベトナム行くと決めて
早１５年！
現在65歳！
ベトナムのお店は順調で
日々楽しんで暮らしているようです！
タキさん！
久しぶりに会う事が出来ました！
私に空手を教えてくれた人でもあるのです。
ベトナムから3年ぶり一時帰国するという情報をキャッチ
古巣の空手道場の飲み会に
頼み込んで参加。
館長も師範代の人たちも快く承諾してくれました！
有難い！
こんな感じで
私の知っている人から
知らない人も含めて
空手談義や人生談義をしたのです
当時から
商売をしている人
会社をやっている人が多い集まりでしたが
年齢を重ねていくと
失敗も多く経験して
今はもう自分のお店も無くなっていたり
規模を縮小していたり
死にかけたり
もうこの世にいない人も！
色々とあるのです
俺！やってやるぜ〜〜〜！だけで
力技で仕事の夢を追いかける時間は
もう過ぎている！
そうなのかも知れません！！
が！
久しぶりに聞いた
私に実社会を初めに見せてくれたマスターの言葉は
「人生楽しむために産まれて来たんだろう！
やりたいと思うことをやろうよ」
でした。
この言葉は
遠い昔から聞かされていた気がします。
でもその言葉
若い頃は言えるんです
誰にでも！
でもね
65歳になって
笑顔で
自分の言葉として言える人は
そうはいないと私は思う！
「俺はいつもギリギリのところで生かされている」
とも！
そして
「人生には分かれ道が必ずある！
その分かれ道には、必ず誰かが立っている！」
と
「自分でどちらに行くか決めた時！
その立ってる人が
その先の道標になってくれる！」と
人は人と出会い進みながら
自分で決断して生きていく！
ギリギリ生かされていることを知ると
いろいろに感謝の気持ちが湧いてくる！
ギリギリでもそれを楽しもう！
ギリギリくらいがちょうど良い！
そうなのかも知れませんね！
今回15年ぶりに会った
怖くて優しいキムラさんには
昔同様
ダメ出し連発！頂きました。。。。
この年になって
久しぶりに叱られまくって
気持ち良い自分がいました。
そして
そのキムラさんもタキさんも恐れる館長！
無礼極まりない私の投げかけに
いつも満面の笑みで答えてくれます！
ありがとうございます。
キムラさん曰く
昔の館長なら
お前とっくに殺されてるぞ！。。。。です。。。。
それ！
当時感じたこと。。。有ります。。。。
ボコボコボコっと。。。。
汗。。
陸上と並行して
また空手もやりたくなりました！
ある意味
私の原点であるこの集まり
大切にしていきたいと思います。
今回もありがとうございます。
本日も 最後までお読みいただき
ありがとうございます
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