おはようございます。
神仏応援団リュウです。
さてさて、本日もまだ 神仏応援のツアーの最終日で動いている途中ですが、連日ハードな動きの為、そろそろ書き出しておかないと記憶が薄れてしまうので、書いていきます。
これを書き出している時間は、4時16分です。
早く寝てしまい、1時に目が覚めて、それから今日まわる場所を調べていたら こんな時間になってしまいました。
そんなこんなで 行ってみよー!
この話のもともとは、八幡神を辿るところから 始まったように感じます。
九州の宇佐神宮に行って そこから 四国に入り、さらに東へ移動。
静岡の事任八幡宮に行き、そこで、
己等乃麻知媛命
ことのまちひめのみこと
という御祭神から、
阿波々神社⛩️
あわわじんじゃ
で
阿波比売命
あわわひめのみこと
(阿波姫)
という存在を知りました。
阿波々神社の社伝によれば、阿波比売命は麓にある事任八幡宮のご祭神である己等乃麻知比売命の和魂(にぎみたま)とされていました。
さらに
阿波比売命の別名が、天津羽羽神(あまつははがみ)で、
さらにさらに
その天津羽羽神は、天石戸別命(いわとわけのみこと)の子で八重事代主命(やえことしろぬし、つみは)の后神とされていました。
それが、事代主の三島大社に繋がり、
三島大社の奥宮の瀧川神社で
瀬織津姫
に繋がっていきました。
そこから、瀬織津姫と関連のある場所を巡りながら、瀬織津姫と阿波姫は同一ではないか?という私の仮説をベースに、阿波姫を辿る動きも並行していました。
そんな中、瀬織津姫の関係する場所に行くと、胸がリアルに痛くなるという経験をし、それを
瀬織津姫センサー
と勝手に名付けました。
この瀬織津姫センサーは、瀧川神社に一緒に行ったメンバーにも、広がっていくという不思議な流れも生まれました。
そんな中、阿波姫の形跡を辿ると、どうやら 伊豆諸島の神津島が もともとの拠点だった歴史が見えてきました。
そこで、4月に神社ツアーで、行き先を神津島に設定したのですが、強風の為、船が全便欠航して、行けなくなりました。
ちなみに過去5年の神社ツアーで、行き先を決めて行けなかったことは、一度もなかったので、驚きつつも、いつもとは違う感覚がありました。
そこで、行き先を変更し、阿波姫一族が神津島から、伊豆半島へ移動して行った形跡を辿る流れに変更し、東伊豆を中心に各所鎮魂とグリッドワークをしてまわったのが4月で、
伊豆諸島の伝説で、神々が会議を開いたのは、神津島で、重要な島だとなっていましたが、別の文献では、伊豆諸島で、最初に出来た島は、初島とあり、急遽、熱海港から初島に渡りました。
すると 初島の伝説では、初木姫という姫が出てきて、初島から熱海のほうに渡った話まで出てきました。
阿波姫を追っていたのですが、初木姫という謎の姫も出てきて、いろんな歴史が交錯する状態となりました。
そして、5月に入り
私の地元の石川県の能登で、大きな地震もあり、日本の地震のエネルギーを感じてみると、どこで大きな地震が起こってもおかしくない状態で、そんな時期に千葉でも、鹿児島でも地震があり、
今後の関東や東海の大きな地震のエネルギーを感じてみると、伊豆諸島がネックであることも重なり、
5月の神社ツアーは、伊豆諸島の地震のエネルギーの重要拠点のガス抜きをしにいくことも含め、再度 神津島へ設定したのが、今回のまでの流れです。
と、おさらいをサラッと書くつもりが長くなってしまったので、続きは次回。