[完成]リッチモア コロール・ガウディで編むかぎ針編みのプルオーバー | fukuの針仕事

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息子と娘の子育てをしながら、大好きな編み物やソーイング、お菓子作り、絵本タイムを楽しむ日々を綴ります。

お久しぶりです。今日から6月ですね。
 
3月に行ったリッチモアさんの春夏の講習会で紹介されていたプルオーバーが編めました。
 

 

岡本啓子先生のデザイン、糸は新作のコロール・ガウディです。

 

こちらのプルオーバー、糸を切らずに編めるデザイン。糸始末が大変なので、できれば連続して編みたいですよね。特に春夏の糸は。

袖は見頃とは違った、ゴージャスな模様、そして、袖口は再び見頃と同じ模様になっています。

 

 

コロール・ガウディは、今年のリッチモアさんの糸の中で一番惹かれた糸です。

アントニ・ガウディの設計したグエイ公園のトレンカディス(陶器の破片によるモザイク)をイメージした糸で、どの色もすてきです。色が次々と変わり、光沢のある部分があったり、太さが変化したり、編んでいて楽しめます。

 

 

かぎ針だと、どうしてもサイズが小さくなってしまうのですが、こちらも小さめの出来上がりです。元々ゆったり目のデザインなので、このまま着ます!

 

 

<memo>

Pattern:KOK-967

Yarns:リッチモア コロール・ガウディ 色番6 10.3玉

Hooks:JPN4/0

Needles:JPN#5

Size:胸囲100cm、着丈41cm、ゆき丈54cm

 

 

 

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