りあんです～(*´▽｀*)/
今日は前回に続いて、
イギリスでの出産体験記の
分娩編を綴っていきたいと思います。
私のおしるしが下りた日。
私は39週になっていましたので、
そろそろ来るかなぁと思ってはいたものの、
やはり初産婦でしたからそれはそれは驚きました。
しかもヘビーな生理並みの大量出血だったので、
ちょっと血が下着に着く程度じゃなかったの…？？
なんて、タジタジしている間に
なんとなんと…
陣痛が始まったのはいいものの、いきなり5分感覚でした。
驚きましたね……(￣^￣)ゞ
早速病院に電話したものの、
今陣痛が始まったばかりなら
もうしばらく様子をみて下さい、という返事。
そうこうしているうちに、
陣痛は3分間隔に……( ；´Д｀)
日本から応援に来てくれていた母も、
早く病院に行った方がいいよと焦り顔Σ（ﾟдﾟlll）
ということで主人に
もう一度病院に電話してもらい無理やり病院へ。
病院につくともう陣痛はマックス状態でした。
そこから聞き取りをされている暇もなく、
分娩台に乗ってたったの45分で娘は生まれてきました。
初産って10時間位かかるんじゃないの……、
と思いつつ、
生まれてきた子が可愛くて可愛くて、
痛みも全く苦になりませんでした。
でもあまりにもスピード分娩だったらしく、
裂傷が激しく最初は助産師さんが
縫合してくれていましたが…
かなり奥まで避けていると言うことで、
結局ドクターコールで、ドクターに
縫合をしてもらいました。
ところで、ここからは文化の違い？
というハナシです＾＾
縫合が終わっていきなり、
お風呂に入れられました（！！）
さっき出産したばかりだし、
それに縫合もしているし……、Σ（ﾟдﾟlll）
でも郷に入れば郷に従え。
出産後30分で、お風呂に入りましたよー。
次に驚いたこと。
出産後2時間で、家に帰ってくださいと言われました。
これにはもうびっくり仰天！！
まだ動くのがやっとなのに、
乳飲み子抱えて帰れって？？
結局何とかお願いをして、
次の日の午後までは居させてもらいましたが、
出産後12時間足らずで自宅に帰りました…。
日本では考えられないですよね……(￣^￣)ゞ
という風に、とにかくびっくり仰天の出産体験でした。
でも、出産後12時間で自宅に帰った後も、
助産師さんが自宅訪問してくれて、
赤ちゃんと私の回復をしっかりと支援してくれました。
逆に、病院にいるよりも、自分らしくいれた
産後だったかも知れません。
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