フラットーアース論というのがあって、実は地球は平で天蓋という蓋がしてあるという。
ホコリが入らないためだろうか?
だとしたら、くら寿司の100円(プラス消費税)寿司みたいなものらしい。
地球球体説というが完全なる球体の真球は作れないので、球体に近い多角凸凹形ということだ。
球体に見えるのは見た目からの強引な微分的な産物であってバーチャルなものだ。
球体説とて一種の数理幾何モデルに過ぎず、ファンタジーであることに違いはない。
ま、とりあえず、人の目から見た時、丸とか球体に見えてしまうっぽい。
だが、それは宇宙が平面であるという仮説からの産物で、宇宙の本当の形がわからない以上は地球の本当の形もわからない。
それでまた、わかったところで、だからなんだ?という話だったりする。
現象から帰納的に決定できる、という意味で球体なのであって、その限度で存在している。
観測に不都合がなければ、むしろすっきりと収まるのであれば平面であっても全然構わないだったりする。
球体で考えると説明がつく現象が多いので、球体であろうと。
だが平面であったほうが説明がついて人類の役に立つというのであれば、その部分はそれでいい。
中世期あたりの教会だとかの天文学者の古文書なんかには平面地球図が主流だったりするそうな。
それって観測法の違いに過ぎないわけ。
その昔には天が回ってるいる説だったが別に間違ってないし。
しかも本当に回ってるか本当の本当なのか確認のしようがないが不都合はとりあえずないので、そういうことになっている。
昔の人達は怨霊の仕業だ!とか今から思えば当たり前(とされる)ことをワーワー言い合っていた。
今は同じ感じで陰謀の仕業だ!とワーワー言い合っている。
だが吾輩も宇宙詐欺はまだよくわからん。