7月8日、木曜日の午前中に、職場の皆さんと、
病院へ向かい、ワクチンを接種してきました。
問診票を提出し、病院へ到着しました。
注射は筋肉注射。
事前に、僕の担当の主治医に、
痛くないか?聞いていたのですが、
針は細くて長く、そんなに痛くなかったとのことで…。
内心ドキドキしていましたが、
診察室へ入り、
先生が「注射のことで、気になることは無いですか?」
と、聞いてこられたので、
「気になることですか…そうですね…」
と、考えている間に注射は終わっていました。
あっと言う間というか、一瞬過ぎて、
打たれたことに気が付かない程でした。
後から聞いたのですが、
先生の担当は小児科の為、
つまり、子供に対して注射を打つプロです。
子供が怖がらないように、痛がらないように、注射を打つ際に話しかけることで、苦痛を軽くする技にかけているのではとのことでした。
なるほど…。
無事に注射を終えて、帰還しましたが、
早い人では既に腕の痺れや患部の痛みが起こっていました。
僕は、元々筋肉が極端に少ない為に、
痛み等は殆ど起こりませんでした。
接種から二日後、左腕が上がらない、
着替える際に服が擦れて激痛はありましたが、
三日も経過すると殆ど痛みもとれました。
今月はバーベキュー大会が職場であります。
安心感を持って、お出かけ出来そうです。
たくさんの方々に、ありがとうございました。