育児と家事の両立のコツは?3人子育てで分かった家事と子どもの相手をどっちも楽にする方法 | イライラしたくないママがアドラー心理学/潜在意識/色の力で感情的にならず親子でポジティブになれる♡【愛媛県松山市/オンライン】清水さゆり

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もうイライラしたくない引っ込み思案ママが私なんて
ダメってもう思わなくていい3つの方法!
アドラー心理学・潜在意識・色のチカラで、感情的に
怒鳴らなくても親子でポジティブになれる♡

こんにちは。

清水さゆりこと、ゆーりです。

プロフィールはこちら

 

 

私がよくいただくご質問のうちの一つが

 

「ゆーりさんはどうやって3人の

子育てと家事・仕事を両立していますか?」

 

です。

 

 

私も前はイライラしてばかりで

子どもや夫に当たったり…

 

子どもの相手ができないことに

罪悪感を抱いたりしていました。

 

 

うちの末っ子3歳の最近の様子を

子育て中の方にお話していたら、

 

同じように家事をしている時に

グズることなくそばで一人遊び

してくれたお話を聴いて嬉しかったんです♡

 

 

だから今日は

家事と子育てを両立するための

コツを書きますね^^

 

 

家事がなかなか進まなくて

悩んでいる方に少しでもヒントになれば幸いです。

 

 

今日のブログの目次

1.育児と家事・仕事の両立ってどうやってするの?

2.家事と子どもの相手はどっちが優先?

3.やって良かった年齢別の両立のコツ

 ①0歳…育児グッズをフル活用しよう

 ②1歳…とっておきの遊びで乗り切ろう

 ③2歳…子どもに決めてもらおう

 ④3歳…家事も遊びにしよう

4.家事と子どもの相手を分けなくていい

5.完ぺきなんて無理。できないことがあっていい

 

お客様からのご報告はこちら♡

 

育児と家事・仕事の両立ってどうやってするの?

今日のテーマは

「育児と家事・仕事の両立」

 

だけど、ゆーりさんはどれも

両立しようと思っていないんですね。

 

そもそも両立できないからです。

 

 

一人目の時は、

どれも自分がやらなきゃと思って

いたけど、イライラするばかりで

どれも上手く出来なかったんです。

 

 

だから今は、私が無理しなくて

済むことを最優先に考えて、

いろいろなことを変えています。

 

 

例えば、

1.家事をする時間

前は子どもが寝ている時間にしていたけど、睡眠時間をけずると私が体調をくずしてしまうから寝ることが最優先!

 

2.使う家電

引っ越して必要なくなるからと姉が送ってくれた食洗機を初めて使った時は感動♡もう手放せない時短の必需品!

 

3.夫との分担

前はほとんど全ての家事を私が担当…今は半分以上が夫かも?笑

(分担と言うより、夫の意識を変えた?)


4.子どもを信じて任せる

下の子のことを上の子に助けてもらうのは親の勝手だと思っていたけど、頼み方や関係性次第だった♡

 

5.頼れる物は何でも頼る

前はテレビにたよるのは悪い親なんだって思っていたけど、必要ない思い込みはさようなら~笑

 

 

でも、やり方よりも何よりも

一番変えたのは自分自身の考え方です。

 

 

両立するのは無理なんだって

分かったから、

 

できないことがあっても十分がんばってると自分を信じるようになりました。

 

(愛媛県伊予市の「佐礼谷黄色い丘」のコスモス畑♡満開は過ぎていたけど可愛い黄色いコスモスも見られました^^)

 

家事と子どもの相手はどっちが優先?

 

家事と子どもの相手のどちらか

しかできない時はありますよね。

 

 

一人目の時は、子どもばかりを

優先させていたんです。

 

 

今、思えば

保育園に預けていることも

二人目の妊娠・出産も親の都合だからと、必要以上に罪悪感を抱いていたのかもしれません。

 

(我が家は、長子が1歳11ヶ月の時に二人目が生まれた2歳差。3人目は年の差育児です。)

 

 

いつも、

自分の睡眠時間を削ってまで

子どもが寝ている時間に家事をしていました。

 

(親子でよく風邪ひいてたなー^^;)

 

 

そして毎日、子どものことを

先にして自分のことは後回しにしていたんですね。

 

 

例えば、食事やお風呂の後の

着替えも子どもが先で自分のことは後でしていました。

 

 

今は一緒にする時もあれば、

子どもの気分が乗らない時は

自分のことを先に済ませます。

 

 

その方が子どもが育ちます^^

 

 

◯親の我慢が少ない

親のイライラが減る

ごきげんでいられる

子どももごきげん♡

 

◯親が一緒か先に食事や着替えをする

子どもがマネできる

親が良い見本になれる

子どものやる気UP♡

 

 

末っ子3歳は、私に負けたくないようで自分で先に着替えていたり、食事や歯磨きも楽しくしてくれます^^

 

(一人目の時はあんなにイヤイヤされて大変だったのに・・・)

 

 

どうしても、家事を優先する時と

子どもを優先する時のどちらもあると思うんですよね。

 

 

でも、

どっちかだけをいつも優先するんじゃなくて、バランスが大切なのかなと感じています。

 

(見つけたてんとう虫を弟に見せてくれる昆虫大好きな優しい長男です^^そして、真剣に見つめる弟。)

 

やって良かった年齢別の両立のコツ

ここからは、実際にやってみて

良かったことを年齢別にまとめてみました。

 

 

子育てに正解不正解はありません。

 

環境も子どもの個性も一人ひとり

違うので、軽い気持ちで読んでもらえると嬉しいです^^

 

 

前に、親子心理学SHINE講座と

ELM勇気づけ講座の受講者様にお話したら

 

 

同じように家事をしている時に

グズらず一人遊びしてくれたお話は、2歳のところに書いていますよ♪

 

①0歳は育児グッズをフル活用しよう

赤ちゃん期はとにかく、育児グッズを駆使していました!

 

 

ベビーラックやベビーチェアに

メリーやプレイマットなどなど。

 

 

特に、家事しながらおんぶした

抱っこ紐は、一番思い出がつまった育児グッズなんです。

 

 

最近、

使わなくなったベビー用品を

粗大ごみに出したんですね。

 

 

ベビーカーやチャイルドシート、子乗せ自転車の椅子も。

(自転車の子どもの椅子は、2つから1つに減らしました!)

 

 

どれも、

3人目を迎える勇気が持てるまで

大切に持っていた11年前のもの。

 

(ゆずることができないくらい使い込みました笑)

 

 

子どもがグズって大変だったこと

も全部、愛しい記憶になっているんですよね。

 

 

まだ処分できてない抱っこ紐だけ

は収納にも困らないし、もう少し

持っておきたいくらいです^^

 

IMG_20180817_232244586.jpg

(子ども同伴でいつも開講していました!すやすやよく眠っていた次男と気にかけてくださった受講者様に感謝しています♡)

 

②1歳はとっておきの遊びで乗り切ろう

1歳は、私が困った時にだけ出す

「とっておきのおもちゃ」を用意していました!

 

 

いつも遊んでいないおもちゃは、

集中出来る時間が長いんですよね。

 

 

子どもが飽きてきたなと思ったら

他のおもちゃにするんです。

 

 

新しいおもちゃを買わなくても

子どもにとって新鮮なしばらく

遊んでいない物ならOKです♪

 

 

ただし、しまっている場所が

ばれないように気をつけましたね笑

 

 

子どもが保育園に入園したのは、

長女長男が11ヶ月で次男は10ヶ月だったから

 

 

1歳の朝晩のワンオペ時間は、

この方法で何とか乗り切れたことが多かったです!

 

 

③2歳は子どもに決めてもらおう

2歳は、成長期のイヤイヤ期でもありますよね!

 

 

だから、選択肢をしめして

子どもに選んでもらっていました。

 

 

「ママは洗い物するね。次男はブロック?パズル?何する?」

と事前に確認していたんです。

 

すると、

そばで一人遊びしてくれます。

 

 

イヤイヤされる時は、子どもに

「共感してもう一度、選択肢を

提案する」を繰り返します。

 

 

おかげで、私が家事をする場所に

いつもオモチャが散らかっています 笑

 

(キッチンで「宿題する!」と姉兄のマネをしてノートに文字らしきお絵かきをする次男^^)

 

④3歳は家事も遊びにしよう

 

3歳はさらにできることが

ぐんぐん増える時期なので、

お手伝いをしてもらいます!

 

(私は手伝ってもらうつもりがなくても、子どもが勝手にしてくれます 笑)

 

 

1歳の歩けるようになった頃から

食器を並べたり台拭きしたり、

出来ることはしてもらっていたんですね。

 

(これも、私のマネで自然としてくれました♡)

 

 

この間、料理や洗濯もしたい

3歳の末っ子と一緒に洗い物を

していた時の話なんですけど、

 

 

服がビショビショでまた着替えか~、めんどくさいな…といつもウンザリしていたんですけど・・・

 

 

その日は、服がぬれないように

自分で気をつけていたんです!

 

成長の瞬間が見られて嬉しかったです♡

 

 

一人目の時は、家事をするのは大人だと思っていたんですね。

 

だから、子どもに「ダメ!」ばかり言っていました^^;

 

 

でも、何でも遊びの子どもは

家事も楽しい遊びなんですよね。

 

 

本当は私が一人でさっとしたい

けど、子どもの機嫌が悪くなる

方が余計に時間がかかるんです。

 

 

お手伝いは長い目で見ると

子どもの成長につながって

親も時短で楽になりますよ^^

 

(2歳3ヶ月の時。可愛いピンクがブームの次男だから姉のお下がりも大活躍です^^)

 

家事と子どもの相手を分けなくていい

0歳から3歳までの年齢別の両立の

コツに共通していることがあるんです!

 

 

それは、

家事と子どもの相手を同時進行

一緒にしていることです。

 

 

一人目のときは、子どもだけで

一人遊びさせたりテレビに頼る

ことに罪悪感がありました。

 

 

でも無理して遊びに付き合ったり

家事ができないストレスがあると

結局、イライラがたまるだけでした。

 

 

だから、ゆーりさんの場合は

子どもがそばにいる状態で

堂々と家事ができるようにする

ことが両立のコツなのかもしれませんね^^

 

(上の子の時は押さえつけて無理やり歯磨きするしかなかったな・・・上の子が赤ちゃんの時に知りたかったアドラー心理学!)

 

完ぺきなんて無理。できないこいことがあっていい

 

家事も子どもの相手もどっちも

完ぺきに後悔のないようにする

ことは難しいと思います。

 

 

できないことがあってもOK

よくがんばってるよと自分に

優しい声をかけてみませんか?

 

 

仕事と育児・家事を続けることに

限界を感じるなら、無理しないで

退職や転職を考えることも大切です。

 

 

8年前、フルタイムの正社員で

子どもがまだ3歳と1歳だった

頃の記憶はバタバタすぎてあまり残せていないんです^^;

 

 

(食洗機も夫の分担もない中、よくこなしてたな~苦笑)

 

 

その二人も今は小学5年と3年で

私が家事をしていても見向きもしませんよ 笑

 

 

だから、

家事が進まずイライラすることが

ずっと続くわけではないんですよね。

 

 

子育ては正解がありません。

 

私も

うまくいくことばかりではなくて

試行錯誤しながらだけど

 

家事がなかなか進まないのが

悩みの方に少しでも参考になれば幸いです。

 

 

アドラー心理学をもとにした

やる気を育む子どもへの勇気づけ

(伝え方・聞き方・関わり方など)

のもっと詳しいことは、スマイル講座で学べます。

 

 

グズることなく子どもがごきげん

だったお話をされた受講者様の変化は、こちらのブログに書いています↓

 

 

 

やる気を自信を育む勇気づけ親子関係講座SMILEの関連記事はこちら

 

 

(小さな物を集めることがブームの3歳次男。この秋は小石や貝殻・どんぐりを集めました!)

 

 

ここまでお読みくださり、ありがとうございます!

 

あなたの存在に今日も感謝しています。

 

アドラー心理学×潜在意識の関連講座

 

 

 

 

勇気づけ子育て・カラー講師
清水さゆり

(勇気づけのカラーサロンゆーり代表)

 

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●2度の産休・育休から復帰経験ありのワーママ

●愛媛県松山市/オンライン
●元・超がつくほどの人見知りでネガティブママ
今はイヤイヤ期と思春期でも親子でポジティブな幸せママ

 

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