「ヒカリノアトリエ」発売日が決定！歌詞に込められた意味とは？【べっぴんさん主題歌】

今年でメジャーデビュー25周年になるミスチルが新たなシングルを1月11日に発売することが決定しました。ニューシングルは人気朝ドラ「べっぴんさん」の主題歌になっている「ヒカリノアトリエ」という曲です。最近はシングルの発表のペースもかなり落ち着いてしまってきているミスチルだけに新曲はとっても楽しみですね。

ボーカルの桜井和寿さんが作詞作曲を手掛けたそうで、

『べっぴんさん』との出会いが、僕らにまっすぐな希望の歌を与えてくれました。ひたむきな物語にそっと寄り添えるような曲でありたいと、強く願っています。

とコメントされています。

新曲である「ヒカリノアトリエ」の歌詞はこんな感じです。

雨上がりの空に七色の虹がかかる
ってそんなに単純じゃない
この夢想家でもそれぐらい分かってる

例えば100万回のうちに
たった一度ある奇跡
下を見てばかりいたら見逃してしまうだろう

さあ 空にかかる虹を今日も信じ
歩き続けよう
優しすぎる嘘で涙を拭いたら
虹はもうそこにある

きっと虹はもうここにある

とっても独創的な歌詞ですね。

一番気になるのは、「太陽の防腐剤」という単語。

なかなか聞きなれない言葉ですが、歌詞を自分なりに読み取って見ると、

人生つらい時や苦しい時もあるけど、心の中に希望を持ち続けよう

といっているんだと、私は思いました。

太陽のようにどんなものも照らして乾燥させてくれる？強い防腐剤のような心を！

て感じかな？

さすが、櫻井さんというべき表現ですね。私には到底浮かびません・・・

今年で、メジャーデビュー２５周年となるミスチル。

今回のニューシングルをひっさげて、2017年3月より「Mr.Children Hall Tour 2017 ヒカリノアトリエ」も行います。

どんどん成熟、進化を続けるミスチルの新曲の発売は１月11日！待ちきれないですね。