さて。察しの良い方は、一発目の写真とブログタイトルでお気づきと思いますが、車中泊の後は「音威子府」へ立ち寄りました。このJR音威子府駅は交通の要所として重要な役割を果たしていますが、JR駅の乗降客(鉄道利用客)が50人前後に対して、1日200食も出るという有名な駅そば店が有ります、いいえ、有りました。
音威子府を後にした後は、国道を南下。
途中で名寄市にて上川大雪酒造の名寄地区限定販売「名寄彗星」を購入。川端杜氏が、金滴酒造時代に作った四文字シリーズを彷彿とさせるラベルですね。
その後は少し遠回りして、比布町の駅舎に向かいました。
こちらは息子のリクエストにお応えしての、ポケモンマンホール(ポケふた)のグッズ回収です・・・。
実は去年も来たのですが、ここで買える「小ねぎ醤油」が超絶品なので、これも購入する為というのもありました。
比布町には(今回は保冷バッグも何も用意してなかったので購入しませんでしたが)「かっぱの健卵」という物凄く旨いたまごも売っています。比布で買える「たまご」も旨い、「醤油」も旨い、となれば、TKG(たまごかけごはん)ですよね。こちらも参考リンクを・・・。
最後は旭川市内に車を停め、買物公園にあるチーズ工房、
「Japacheese Asahikawa ジャパチーズ旭川」へ立ち寄りました。
ここのチーズは、やさしくて味がしっかりした商品が多く、そしてチーズ作りの哲学として「命を奪わない食べ物」というコンセプトを元に、牛さんから乳を分けて貰って作るんだよ、という考え方が素敵で(いや、僕ヴィーガンじゃないけど)、我が息子がチーズ検定を受験するきっかけの1つにもなった生産者です。子供相手にも真剣に向き合ってくれる姿勢には、いつも学ばされていますし、個人的にいつもお世話になっております。
このチーズ工房の真向かいには子供用の絵本を取り扱う専門店もあり、工房で販売しているソフトクリームも添加物は一切使っていないという拘りもあります。本当に「安心」して子供を連れてくる事が出来る場所なので、機会が有れば是非訪れてみてください。おススメは黒岳ビール(地元の地ビール(黒))を使った「黒岳チェダー」です。
今回のブログは沢山リンクを貼っていますが、別に宣伝費を貰ったわけじゃありませんからね。