【婚活戦略.No6】駐妻狙いの婚活 | 婚活で30代女子が年収1000万彼氏をゲットする必勝法

婚活で30代女子が年収1000万彼氏をゲットする必勝法

30代女子カオリが自身の体験談を通し、婚活で年収1000万円以上の彼氏をゲットする方法について説明します。婚活で最も大事なのは容姿や性格ではなく戦略です。婚活とは戦略であり、それが出来れば誰でも高年収彼氏をゲットできるのです。

婚活アドバイザーカオリです。

私のような駐妻になりたいという方は、婚活をされている人達の間でもかなり多いようです。

子どもをインターに入れて、オシャレで優雅な海外生活。
会社からの補助も手厚く、住まいも給与も日本にいる時より格段に良くなります。
私の友人からも、よく駐妻になる為のアドバイスを求められます(笑)

今回は駐妻になるにはどんな夫をゲットするべきか、考えてみましょう。

①海外勤務の可能性がある職業について
そもそもどんな夫をゲットすれば、駐妻になれるのでしょうか?
例えば飲食店や地元に根付いた商売をされている方は、海外勤務の可能性は薄いですよね。
海外勤務といえばやはりある程度の大きさ以上(できれば1部上場)クラスの会社員とお付き合いするのが近道です

また海外勤務の意思があるかないか、それとなく確認しておいた方がよいでしょう。
海外勤務の打診があっても本人の意思が優先される事も多く、そもそもそこで断られる可能性があります(笑)

②海外駐在のあるサラリーマンの業種について
1.商社
まず間違いないのは商社です。
3大商社の社員ならば福利厚生も給与もサラリーマンの中では日本最高レベル、30歳で年収1000万円は当たり前のレベルです。
商社であれば海外勤務はほぼ間違いなく、駐妻の可能性は限りなく高いでしょう。

2.メーカー
車/電気/インフラなど、特に新興国に行く可能性が高いのがメーカーの方々です。
実際に海外駐在になる人は全体でも一部の方々で、大抵は出張ベースの対応となる事が多いようです。
福利厚生なども商社に比べると見劣りする面が多く、日本では大手のメーカーでも駐妻カーストでは低めにランクされます。

3.医師、弁護士、会計士などの士業。または公務員
婚活では非常に人気の高い彼らですが、海外での仕事はあまり多くありません。
それぞれの資格は日本で働く事を想定した内容となっており、資格があってもそのままでは海外で通用しない為です。
駐妻だけを狙っているならば、より可能性の高そうな彼らの友人を紹介して頂いた方が良いかもしれませんね。

4.JICA
どの国に行っても見かけるのがJICAの方々です。
数年単位で色んな国に駐在になる事が多いものの、生活インフラが整っていない国が多く、一般的にイメージされる駐妻生活とはほど遠い生活を送る可能性が高い方々です。
駐妻狙いでJICAの方とお付き合いする事は個人的にはお勧めしません。
またハードな海外生活が続くせいか、子どもを持たない夫婦が多い気がします。

5.大使館
駐妻カーストにおいて最上級に位置するのがここです。
何をするにもVIP扱い、どんな国に行っても住まいはもちろん生活に関して困る事は無いでしょう。
大使の妻としてそれなりに礼儀作法や細かいしきたりはありますが、日本で社会人をされていた方ならば誰でも務まります。
ただし彼らを夫とするには学歴や家柄だけでなく多分の運、もしくは学生時代からの恋人である必要があります。
一般的な婚活市場ではまず表に出てきませんので、専門に狙うのは至難の業です。

これらをまとめると、駐妻を狙うには商社もしくはグローバル展開しているメーカーの方をゲットするのが確実そうですね。

次回はそれぞれの職業の方々にどうすれば出会えるのか、紹介したいと思います。