僕は泣いちっち

2023-04-14 22:48:52 | 懐かしのメロディー
天童よしみ


守屋浩 



僕の恋人
東京へ 行っちっち
僕の気持を 知りながら
なんで なんで なんで
どうして どうして どうして
東京がそんなに いいんだろう
僕は泣いちっち 横向いて泣いちっち
淋しい夜は いやだよ
僕も行こう
あの娘(こ)の住んでる 東京へ

祭の太鼓が
テンテケテンと 鳴っちっち
みんな浮き浮き 踊るのに
なんで なんで なんで
どうして どうして どうして
僕だけションボリ みそっかす
涙がホロリ ひとりで出っちっち(注)
お祭なんか いやだよ
僕は思う
遠い東京の ことばかり

上(のぼ)りの急行が
シュッシュラシュッと 行っちっち
いやな噂を ふりまいて
せめて せめて せめて
遠い 遠い 東京の
空に飛んでけ ちぎれ雲
汽笛がなっちっち 遠くでなっちっち
夜汽車の笛は いやだよ
早く行こう
 あの娘の住んでる 東京へ



タイトルの「僕」、あまり頼りになりそうな感じがしませんよね。

 決断もちょっと軽々しいし、・・・なにせ「行っちっち」に「泣いちっち」に「鳴っちっち」に「出っちっち」ですから。(笑)

今の日本、

国への信頼が「行っちっち」

国民は「泣いちっち」

政府への影響が「鳴っちっち」

一部の国民は外国に「出っちっち」(笑)


























































































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