さて本日のメニューです。
⚪︎5倍がゆにボーンブロスの具材を混ぜて青のりのせ
⚪︎蓮根とツナひじきバーグ
⚪︎つかみ食べようのにんじん
⚪︎さつまいもとかぼちゃの豆乳ポタージュ
特にお芋のポタージュが甘くて気に入ったようです。
蓮根とツナひじきバーグは すりおろした蓮根、ツナ、ひじきを混ぜて片栗粉で固さを調整して焼いたものです。 ひじきや他の野菜も食感がバラバラなので、食べてくれるか気少し不安でしたが、無事完食してくれました。
毎回作り置きで大活躍するボーンブロススープ。骨付きのお肉をじっくり煮込むことでおいしく高栄養スープになり、離乳食初期から息子に毎日飲ませてますがいまだに大好きです。良質な鶏の油をとっているせいかあまり便秘もしません。アレンジもすごくきいて大人ごはんとしてまずは作って、味付け前にスープと具材をそれぞれ分けて息子にあげています。なるべくお水を最小限に、無水調理で作っています。簡単にレシピを紹介します。
材料
⚪︎手羽元(手羽先でもOK)
⚪︎玉ねぎ ⚪︎大根 ⚪︎にんじん ⚪︎キャベツ(白菜でも)
⚪︎きのこ類(椎茸はマストで入れるといいお出汁が出ます)
⚪︎長ネギ その他野菜なんでも!
① スープとは別の鍋に湯を沸かし、手羽元を軽く湯通し。
湯通しはしてもしなくてもいいですが、した方が身すごく柔らかくなるのでなるべくした方がいいです。
②野菜を食べやすい大きさにカット(後で離乳食用で取り分けるので大人が食べるようにカットでOK)
③ 鍋に 玉ねぎ、キャベツ、大根、にんじん、きのこ類、長ネギ、湯通しした手羽元の順に鍋に入れる。
④ 弱火で70分ほどコトコト。 電気調理器がなくても普通のお鍋に蓋をして、蓋の蒸気穴にお箸を刺せば無水調理できますよ!
⑤手羽元に火が通っていればOK。 ここで息子用にスープと具材を取り分け。
具材は手羽元2−3本も含みます。FPで食べやすい大きさにしてフリージング。
⑥ここからは大人用に味付け。お水や出し汁を適量入れてにんにく、生姜を追加し15分ほどコトコト。その後に塩やお醤油で味付けして出来上がりです。
息子はお水の代わりにスープを飲んだり、具材ミックスもお粥とミックスして食べます。これにホワイトソースのもとを加えて食べるのも好きなようです。
大人スープをどんどんアレンジして食べています。
最初は塩味、次は豆乳とお味噌を入れて食べるときにごま➕ラー油を追加するのが定番です。ぜひお試しください!
長くなりましたがここまで読んでいただきありがとうございました。
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