〇過食は意思が弱いから?リセットにはからだの〇が関係
こんにちは。
医師にも見放された絶不調、思春期の子供の
こころの悩みに一緒に食べられる美味しい薬膳
で奇跡を呼び寄せ人生が開花した
国際薬膳師 提中 知子です。
さっき食べたばかりなのに、
また、お腹が空いてしまう。
甘いものが欲しくてほしくて、
我慢できず、意思が弱いな~っていつも後悔。
こんなとき、リセットしたいなら、
なんで過食になってしまうか理由を知ってみましょう。
食べすぎには、からだに必要な血が
関係していることがあります。
貧血気味の方は要注意です。
血が足りないとき、また、
血は十分足りているけど、
うまく巡っていない、
ときに過食になることがありますよ。
甘いものやめる!
って決めてもなかなか続かないのは、
あなたの意思が弱いんじゃないんです。
ほんとですよ。
あなたの意思(脳髄)を管理している
あなたのからだ、体調が関係しているんです。
薬膳、中医学では、
脳(髄)に必要な血、津液の水分が
足りないから、
これが理由の一つです。
そして、よくあるのが、
胃腸はお腹がいっぱいで、
どっちかとうと
ど~んとしているのに、
脳は、イライラして栄養がたりてないという、
アンバランスな状態が見られます。
食べ物から、血や水分の津液にきちんと
変化していたら、脳(髄)は満たされて
過食ぎみにならないのが普通なんですよ。
じゃあ、過食ぎみのとき
どうすればいいんでしょう?
一つは、新しい食材を食べること。
それと、自然に身をおくことです。
たいていの人は、いつも食べるものが
ほぼ同じものに、偏っています。
1日に、どれくらいの食材を食べてますか?
そんなん、考えたことないって方は
ほとんど、10種類から20種類くらい程度かも。(^^♪
真面目に言いますけど、
過食気味の時は、
食べたことのない食材を含めて、
1日に30種類くらいの食材を摂ってみてください。
いつも食べている食材が合っていないことで、
過食になっていることが多いからですよ。
これは、ご相談者さまの献立と
体調を診ているわたしの経験です。
あと、食べてしまうその環境(部屋)から、
移動して、新しい場所に身を置くだけでも予防になります。
えいっと、自分との闘いですけどね。
過食してしまうなら、
意思の問題じゃないのが
分かっていただけました?、
からだが血などの栄養が足りない、
栄養が巡っていないのサインです。
とうとう12月ですね。
さっき散歩してきました。
空気が澄んで、深呼吸したら、
肺に気が入って
血の巡りも良くなりますよ。
浅い呼吸でいること
多くなっていませんか?
どうしても過食が治まらないなら、
脳に営養を補うこちらの薬膳茶がおすすめですよ。
黒豆、黒米、小豆の雑穀の甘味がいっぱいの薬膳ラテです。
ケーキ、ドーナツの甘味は脳は欲してません。
脳は、黒米の気、黒豆の血を求めています。
本当の栄養を脳に入れてあげましょう。
我慢しなくても、やめられない過食は
自然と治まりやすいですよ。
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お読みいただき、ありがとうございました。
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むぎ
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