関節の腫れ、期待せず飲んだスープでまさか
こんにちは。
飾りすぎない薬膳でも、慢性の不定愁訴を予防、
お薬を手放し心地よい日々をサポート
国際薬膳師 体質改善コンサルタント 提中 知子です。
左手の中指に
関節の腫れが出てから
約1か月。
症状としては、
左中指だけが
曲げにくい、
水でぷよぷよしている。
赤くはない。
かゆくもない。
という…。
でも、その理由は、
きっとDIYです。
不調とDIYが
関係?
寒い中、
ずっと草ぼうぼうから
解放されたいがために
コツコツ素人仕事して、
素人でも
ここまでできた!っと
喜んでいたら。
時期は冬。
やっぱりそれなりの
不調が出ました。
でも、病院に行かず
結局、スープで
あっさり、
関節の腫れは
解消することに。
原因となったDIYで、
かわいいスペースが
出現です。
石を貼り、
まわりをモルタルで固めました。
ちなみに、こちらは
ビフォーです。
これでは、草にはえてくださいって
言ってるようなもの。
こちらは、その関節の腫れが
ひいた前に飲んだ
温かいスープです。
その温かいスープの意味。
それは、温度が
温かいのではありません。
関節の腫れを
治せたのは、
菊芋です。
菊芋は、清熱解毒という
薬膳ではの
効能です。
もしも、からだの中に
解毒するものが
あって、
それが解毒出来たら、
腫れは消滅する
というのも納得できませんか?
きっと菊芋が、
関節に停滞していた
風(寒い風)を
デトックスしてくれたのだと
思います。
菊芋、おそるべしです。
菊芋スープ飲んで
1時間したら、
長さが見事な
素晴らしいお通じがありました。
便通に見事なという
形容詞を付けたのは
はじめたなくらいです。
はい…。
関節に停滞していた
水の塊が菊芋の解毒作用
で、見事に解消し、
お通じまで良くなりました。
その証拠に、
関節の腫れが引いてから、
菊芋スープを
飲んでも、
あれほどの
素晴らしいお通じは、
今はありません。
これが、菊芋スープです。
菊芋だけでは
美味しくなりません。
解毒をすれば、
補うことも忘れずに。
ということで、
長芋やにんじんも混ぜます。
豆乳か牛乳で
美味しく仕上げます。
料理で言われる?
作業工程の
細かいことは
あまり関係ありません。
菊芋を使わない
スープを飲んでも
関節の腫れは
ひかなかったと思います。
解毒するものが
からだにないなら、
菊芋で、
下痢をされたり
する方も
おられると思いますから、
その時、
自分に合う食材が何か
が分かれば、
人それぞれ違う食材で
不調が改善していくと
思います。
薬膳は、理論もあり、
どこまでも
深すぎるので、
あげくに、わけがわからなくなる
ときもありますが、
その時、その時
食べたものと体調を比較して
楽しんでいけばいいと思います。
あと、日ごろやっていないことに
いきなり熱中するのは
体調を壊すもとです。
気を付けていきましょうね。
お読みいただき、
ありがとうございました。
原因不明の不調や更年期などのお悩みに
一人で悩んで不安になっていませんか?
国際薬膳師が、マンツーマンで
家族も一緒に元気になれる薬膳献立のサポートしています
こちらでご紹介しています。
突然の体調不良、病気、療養後の社会復帰。
なかなか体調が回復しない…と、気持ちだけが焦っていませんか?
腎盂腎炎で50日も高熱出て、一時は医師から見放されても
克服して、退院後7年間一度もダウンせず医師からも驚かれた体験を持つ
不定愁訴(病気ほどでもない)専門の国際薬膳師へ相談してみませんか?
むぎ