発見!食べたいものを我慢しない方がいいワケ
こんにちは。
飾りすぎない薬膳でも、慢性の不定愁訴を予防、
お薬を手放し心地よい日々をサポート
国際薬膳師 体質改善コンサルタント 提中 知子です。
金柑が食べたいな~。
っとふと感じたとき、
自分のからだが
欲しているんだとわかりました。
食べたい!っと思うもの、
って、
偶然でないことが
多いんですよ。
あるときは、牛肉。
あるときは、みかん。
そして、
今回は、金柑でした。
それで、くだものやさんに
昨日3つだけ
金柑が並んでいるのを
見たとき、
パッと手が伸びて
良かった~。
仕入れてくれて、
ありがとうって、
こころの中で、
ちょっと安堵しました。
今回は、
なぜ金柑が欲しくなったのか、
ちょっとご紹介しますね。
おそらくですが、
食べ過ぎだったんです。
特に、朝パン2枚、
おかず2品、
ごはん1杯。
お昼は、麺類。
よくもこれだけ
お腹に入るもんだわ
って思っていたら、
やっぱり、
からだから
拒否反応が表れ、
おならがぷっぷっつとなる始末。
恥ずかし~。
恥ずかし~。
写真は、
金柑を黒砂糖で煮て
もち米が原料の
道明寺粉で
包んだだけの
薬膳餅です。
道明寺粉は
食感は餅ですが、
作る過程で
大福(もち粉)と違い、
砂糖の量が、
少なすぎる!
ほんとに
たったこれだけで、
いいの?
っと思うくらい、
道明寺粉、
はじめて使いましたが。
早く知っておけば
良かったですね。
食べた後、
すーっと、
からだじゅうが
何かが走っているような
爽快感が
出ました。
これが、
金柑のはたらきです。
薬膳では、金柑と黒砂糖は、
似たもの同士。
どちらも、
血流を指揮する
肝に良い
食材なのです。
おならが出ていたのは、
食べ過ぎで、
詰まって、熱が出ていたん
だと思います。
詰まったときは、
流す食材が良いのです。
それが金柑。
金柑おそるべし。
金柑も
デトックス効果があります。
ふしぎに、
おならが止まってます。
(^^♪
一時的かどうか
実験中です。
食べたい!っと思ったら、
素直に、その食材
食べてあげましょう。
なぜなら、
からだからのサインは
まんざらではありませんからね。
素直に、
従いましょう。
お読みいただき、ありがとうございました。
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むぎ