こんにちは。
飾りすぎない薬膳でも、慢性の不定愁訴を予防、
お薬を手放し心地よい日々をサポート
国際薬膳師 体質改善コンサルタント 提中 知子です。
仕事に行くのがおっくう。
行きたくない
やる気を出そうとしても
なんか、頑張れない
もしも、こんな言葉を
年頃のお子さんがいうなら
どうやって
励ましますか?
効果的な方法があるなら
聞いてみたいです。
ただそんな時、
私がやっていること。
それは、言葉ではなく
体にダイレクトに届く方法です。
なぜなら、
同じ人でも落ち込みやすい日や
うまく流せたり
いろいろではないでしょうか?
ということは、
かなり、感情とからだは
つながっている
といえますよね。
私の場合
娘がいろんなこと
言い出すときは、
からだの栄養不足やな~
と即思います。
薬膳では、気と血の不足です。
よく料理は
愛情そのものと言われます。
作ることが子供への愛情?
それだけではありませんよね。
そもそも、
からだに気や血が、
不足ぎみのお子さんは
さっきのような
仕事に行くのがおっくう。
行きたくない
やる気を出そうとしても
なんか、頑張れない
こんな言葉をいうものなんです。
と、いうこと薬膳で学び知りました。
これ、食べたら元気になるよ~
と作った献立。
【イカとエリンギのレンコンはさみ焼き】
イカは、ミンチにして、
レンコンの上に置き、
エリンギものせ、
じゅわ~って焼きました。
人は、からだに血が不足すると
不安になりやすい
たったそれだけの
ことですが、知らないと
言葉でばかり
子供を変えようとしがちですよね。
言葉を聞いても
気持ちが変わらないのは
そう、
血が不足しているからです。
実家で、私の
薬膳料理を食べて、
娘は、
もう一度、頑張ってみる…
ラインで
返してくれました。
そうそう、
少しは、からだに血が増えたかも…
食べ物がどれほど
感情や、思考に関係しているか
また今日も
考えさせられました。
今食べたものは、
からだに合っているなら、
すぐに、からだに
影響するものですよ。
娘と私は、言葉と
薬膳料理の両方でつながっています…。
お読みいただき、ありがとうございました。
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むぎ