漢方か
ツボを使って身体に働きかける方法
というのがあります。
そんなんで効くの?
と思われる方もいらっしゃいますが
皮膚はとても賢くて
(脳と皮膚は繋がっていると言われます)
ある場所の刺激を敏感に感じ取り
身体をより良い状態にしようという働きを持っています。
腕や足にツボ刺激をすると
お腹がゴロゴロ動いたり
むくみがサッと引くのはその力のおかげです。
尚且つ副作用がない。
刺した場所が2-3日痛いかもということはあるけど。。
逆に薬は
なんでその成分を飲んで胃で吸収されると
他の臓器に効くんだろう
と考え出すと
同じくらいわけわからなくなります。
今年は副鼻腔炎になり
すごく大量に薬を飲んでそれは治ったのですが
飲み終えてからの肌の痒さが尋常じゃない。。
怖いなと思います。
どちらの視点の立場にいるかで
捉え方が変わると思います。
柔軟に身体に良いことしていきたいですね
Backstage鍼灸院
いとう