バラモン家系の70代目。

ヴェーダを13年以上
グルクル（ヴェーダの学び舎）にて学び修めた
ニティッシュ・アーチャリヤ・グルジー。


霊的探求に人生を捧ぐ出家者ではなく、
神と人をつなぐ神官として
しかるべきダルマを生きつつ、

子育て、家庭、仕事、納税と
社会的義務も同時に果たしながら、

カリユガの時代を生きるわたしたちに
人類への智慧・ヴェーダを伝えています。


ヴェーダとは、
インドで5000年という時を超え、
代々のバラモンや聖人によって
変わることなく継承されてきた
神から人類へ遺された生きる智慧。


経済的豊かさの先の時代を生きるにも、
氾濫する情報で
余計に”正しさ”が見えづらくなった現代において、

時代を超えても変わらない
普遍的な智慧がいま、多くのひとの支えになっています。


実は哲学を専門とするニティッシュグルジーが
霊性の向上と、社会生活の営みの両立のなかで
学んできた集大成を、

いにしえの聖者や
これまでの数多くのグルジーたちの教えとともに
「ヨーガ哲学」としてお伝えしていきます。



（概要）

インド祭司アーチャリヤ・ニティッシュクマールが伝える
『新・ヨーガ哲学講座／ベーシック』1期（月曜クラス）

 
【日程】
2022年10月末〜2023年1月（月曜クラス、全8回）

10月　31(月)
11月　14(月)、21(月)、28(月)
12月　5(月)、12(月)
2023年
1月　16(月)、23(月)
※第1講のみ、始まりのプージャあり


【時間】
10:30〜16:00


【場所】

ShreeVidyaシュリヴィッディヤ（西葛西）
および
オンライン（Zoom）
※オンタイムが難しい場合は、動画視聴での参加も可※


【講義内容】

以下、11テーマ

1. ヨーガとは何か、ヨーガの意味
2. パタンジャリ以前のいにしえのヨーガアーチャリアについて
3. ヨーガとヴェーダの関係について
4. ヨーガとウパニシャッド、プゥラーナ、シャーストラの関係について
5. パタンジャリが一番伝えたかったこと（最も有名である理由）
6. ヨーガの目的
7. ヨーガの種類とそれぞれの道が伝えたかったこと
カルマ、バクティ、グナーナ（ギヤーナ）、アシュタンガ、クリヤー、マントラ、ラヤ、ハタ
8. ヨーガとイーシュワラ
ヨーガは神をどう捉え伝えているのか
9. ヨーガ哲学によるモークシャとは
10. カルマの法について
11. サムサーラとは


【対象】

ヨーガ、インド哲学を学びたいすべての人（初学者〜上級者まで
日本でヨーガを指導する講師、
アーユルヴェーダやジョーティッシュ、ウパニシャッドなどを学ぶ生徒
ヴェーダを根本とするインド思想にかかわるすべての人


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